【フリックシェイク】
【フリックシェイク 4.8inc】
言わずと知れたジャッカルの釣れ釣れワーム
カバークローが自分でアクションさせるのに対し、こちらは基本的にアクションを与えず、ルアーが勝手にウネウネするままにして釣る場合が多いです。
リグは1/32ozのネイルシンカーを頭に刺し、縦刺しでのネコリグが最も多く、状況により、フワッーと落としたい場合は横刺しでセットします。
縦刺しのネコリグはカバーにめっぽう強いので、私はポイズンBFSマルチロール164Lにフロロ10lb.の組み合わせでかなり濃いカバーでも気にせずぶち込んで使っています。
また、釣っている途中に水面でボイルが起きた際に、そのまま水面ぴくぴくのトップ系での使用も可能で非常に用途の広いルアーです。
特に夏場の高水温時に、横刺しでシェードの下にフワーッと落とし込んでフォールの途中にギューンッって引っ手繰っていくアタリは堪りません!
実は、オフセットのテキサスでテトラなどの穴打ちもグッドですが、この場合は、サイトマジックではなく、ノーマルのフリックの方が向いていると思います。
【フリックシェイク 3.8inc】
同じフリックでも、4.8incとは別物と考えています。私のメインの使い方は、1/32ozジグヘッドをストレートにセットし、ピンポイントにキャストして、その場でシェイク&ストップを繰り返して釣ることが多いです。まあ、たいがいピンポイントに入れてフォールの途中で喰ってしまうことがほとんどですが。
もしくは、橋脚周りや川のブレイクをミドストで時々ロッドでアクションを入れながら引いてくるというのもありです。
1昨年は、このフリック3.8incジグヘッドストレートが釣果№1でした!
【 FlickShake ROBO(フリックシェイク ロボ) 】
【フリックシェイク 】
【フリックシェイク サイトマジック】
【ワッキージグヘッド】
関連記事