201/01/17釣行記

しとけん

2015年01月20日 01:11

 仕事が忙しいのと、結果的にノーフィッシュに終わってしまったので、更新はいいかなとも思いましたが、年頭の御挨拶でブログの更新を丁寧にと言ってしまったので、確実に2バイトを得られたその釣果報告を。。。

 前日の雨と、朝からの強風で、いつもの霞激戦区も夜明け前は若干いつもより人が少な目でした。

 まずは、先週1,200gをゲットしたポイントをスカッドミノーで攻めてみますが、反応なし・・・。

 次に定番のポイントがたまたま空いたので、そこに陣取り、デラクークロステールシャッドのDSを交互に何度もキャストを続けること約3時間。。。

 朝からの風がさらに強くなり、水面が波立つほどに。。。
 さらに上流からの濁りも入ってきて、水はカフェオレ状態になってきました。。。

 オサーンは基本どの湖でもウォーターメロンが最強だと思っていて、ほぼ年間通してこの色がメインカラーなのですが、あまりにアタリがないので、むしろ同系色では?
 と思い、クロステールシャッドのブラウン系の色にチェンジ。

 マンメイドストラクチャーのいいところに落ちたなぁーと。
 そして、突風が吹き、ラインが引っ張られ、ワームが中層を漂っているような状態のときに、突然、
 “ゴンッ”
 と来ました!
 よぉっしゃぁぁぁーと合わせた途端、かなりの強烈な引き!

 じぃじぃじぃじぃじぃーー!

 ドラグが鳴りだしたその刹那、“ップン”とラインが切れてしまいました・・・。

 4lb.ラインでフックに直接結ぶ方法でのDSはプレッシャーの高いところでは有効なのですが、いかんせん結び目の強度が弱いので、豆に結び直す必要があるのですが、ワームチェンジの際に一瞬「結び直さねば」と思いつつも面倒くさがって横着したのが悪い結果となってしまいました。

 バス君ごめんなさい・・・。

 これで一機にテンションが下がるも、やっぱり何とか1本釣りたいと思い、先週ゲットしたポイントに入り直し、スカッドミノーを何度も通すもバイトがありません。

 ならば!
 ということで、リアクション狙いで、高速巻きでストラクチャーに引っかけるように巻いてきて、ストラクチャーにアタリ若干ルアーが引っかかり気味になった瞬間に、
 “ゴゴンッ”
 とアタリが来ました!
 これまたよっしゃぁぁぁーとすかさず合わせるも、まさかのスッポ抜け・・・。

 真冬の釣りですから、もう少し送りこんでから合わせるか、スイープに合わせるべきだったのに、思いっきりのけぞるように合わせてしまったのがミスでした。。。

 この後は完全に集中力が切れてしまい釣りにならず、結局ノーフィッシュで納竿となりましたが、こんなに寒くても釣り方が合えばお魚さんからの魚信は得られる!

 ということで、今回は残念ながらこれで終了です。。。


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