F.B.I交流戦最終戦 in 外浪逆浦

しとけん

2020年10月07日 01:22

交流戦最終戦が終了しました。
結果はドンケツの7位…

プラにはシルバーウィークの4日間を費やしました。
その頃の水温は25℃台で、ナサカの4方向全てでテキサスで魚をキャッチしました。
減水の影響はあるものの、かといって教科書的な沖の縦ストでは反応がありませんでした。
全体的に魚は薄いものの、ちょっと一工夫すれば、まだまだテキサスで獲れる魚はいるなという感触でした。


が、一気に季節が進行し、本番は半信半疑の状態で当日、釣りながらアジャストさせていきました。

本番スタートぎりぎりまでどこに行くか迷うも、今回は4km先の北利根の葦で勝負することに。。。

途中、予定していなかった北利根入り口の葦にピーンと感じて、直ぐに1500gクラスの巨体をかけるもファイト中にフックオフ…
その後もバイトを連発するも、何故かことごとくフッキングしません…

その後、当初予定していた本命エリアで思惑通りにバイトを得て、600gクラスをかけるも、直ぐにフックオフ…
その後、2時間程このエリアで粘るもぱったり反応が無くなり移動を決断。

バックアップ1つ目のハードボトムの巻きは全く機能せず…

バックアップ2つ目のスタートエリア直ぐの本湖側の葦のストレッチでプラで見つけていたピンの釣りで800クラスをかけるも枝に絡んでフックオフ…

完全に精神崩壊しつつも、気圧の変化を捉えて、ややこしい立木群の先にあるシャローにロングスキップでぶち込んで、青木虫ミッドの高速ドックで一本絞り出して終了となりました。。。


敗因は色々あると思いますが、一番反省しているのは、ことごとくバラしたタックルのリーダーをプラから結びなおしていなかったことですかね…

ラインは魚をかけると必ず伸びたり、クセがつくのにそのままで本番に挑むという相変わらずの詰めの甘さにつくづく自己嫌悪に陥っております…

今シーズンの釣りイベントはこれで終了。

来年は普通にトーナメントができるようになっていることを願います。




プラはナサカ4方向全てをチェックしました。


前日の土曜までは本命エリアでは無かったのですが、行ってみるといい感じ。
そしてバスボがひっきりなしに出たり入ったりしているのにあっさり釣れたので、貴重なキーパー場として明日のメインエリアに昇格(笑)
そして本番当日。
1500gクラスをバラしてしまったものの、まずはここで一本!と、絵に描いたようなアプローチで食わせて、そして…バラすという…



来年はまたメンバーとガチンコの勝負で楽しみたい!


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