プライド

しとけん

2014年01月09日 21:47

僕は現在ジャッカルのルアーを好んで使用している。

使い出したのは、ジャッカルがシマノとコラボのポイズングロリアスシリーズ出した後から。

なので、特にミーハー的な動機ではなく、単にルアーそのものに魅かれたからというのが理由。

国内には既にかなりの数のメーカーがあり、どれもこれもが素晴らしいクオリティとなっている。

時々、バスプロが雑誌などで、このルアーでないと獲れない!的なコメントをする場面を見かけるがそんなことは絶対にない!というのが私の持論。

逆に言うと、自分が一番気に入っているジャッカルのルアーでないとバスは釣れないか?といういうと、そんな事はない!と即答してしまうだろう。

では、何故ジャッカルなのか!と言うと、「信頼できるから!」ということに尽きるのだと思う。

「ルアー・マガジン」で今江克隆プロが筆耕しておられる「リアルファイト」の2014年2月号などを読んでもわかるように、バス業界は商業ベースとしてはかなり厳しい状況になってしまっている。

そういう中で、「ジャッカル」はいわゆる「ものづくり」という視点から製品1つ1つにこだわりを持って取り組んでいる会社の1つであると私は信じている。

具体的な事を書くのは避けるが、ジャッカルのある製品で気になる点があり、会社に問い合わせてみたところ本当に丁寧かつ迅速な対応で、しかしならが自社の製品に自信を持って対応されたスタッフの対応には脱帽ものであった。

そもそも、「これなら釣れる!」と信じてやり抜く背景にいちいちそのルアー会社の概要やそこで働くスタッフのことまで評価に入れること自体ちゃんちゃら可笑しいといえばそれまでだけど、もともと信頼しているルアーにそういったバックボーンが加わればそれこそ「信じ抜く」ことができるのではないだろうか?

年々霞水系は釣果が厳しくなる一方だが、そんな状況だからこそ、信じて戦えるアイテムがあるのは心強いことである!

今年は、ポンパドール、ジョッキー、IOBEE、マイキーあたりのハードベイトでがんがん攻める釣りでの釣果を是非UPしていきたい!





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