すがしょーさんの奇跡!

しとけん

2019年09月05日 22:59

普通はなかなか有り得ないんですが、試合中にも関わらず、ありがたいことにすがしょーさんがとっても貴重なファイトシーンを撮ってくれていたので上げさせていただきます!
特にスモールのエラ洗いの瞬間まで納めていてくれていたとは!
さすがF.B.I カメラ担当のすがしょーさんです!
それで、自身はしっかり準優勝ですからね!
恐るべし!!




まずは魚探を確認しながらマーカーを。
マーカーを打ったところがどういうところで、ルアーをどの辺りに投入して、どの辺りで喰ってくるかイメージを持ってできるかが、とっても重要です!



そして待望のバイト!
実は掛けた瞬間から、水中では、かなり忙しくフィンを漕いでポンツーンを操作しています!



ここからたぶん3分から5分ぐらいは、寄せては潜られを繰り返していたと思います。


だいぶ疲れてきたかな???
と、思ったら、また下にぐんぐん突っ込んで行きます!
魚より先におっさんの腕がプルプルしだしてきました(^^;



何度も何度も悔しい思いをしてきたおかげ(笑)で、練習しまくったので、針の掛かり具合、バスが次にどんな動きをするか、などがだいたい感覚的に解ってくるようになります!
なので、飛ばしてもいいケースと飛ばしてはいけないケースもだんだん解ってくるようになります!
このときは、フッキングはばっちり、だけどバスの下に突っ込むパワーが強すぎるので、このままだとフックが折れたり、伸ばされる可能性を考え、敢えて飛ばした勢いでいっきに寄せてしまおうというのが瞬時に閃きました!
(喉はカラッカラッになるほど極限に緊張はしてましたが、意外と頭は冴えてました(笑))



思っていた以上に魚がデカく、想定よりかなりジャンプしたので焦りました(^^;
波紋の大きさが物語ってますね。。。



とはいえ、作戦成功で飛んだ勢いに合わせてリールをゴリ巻きし、いっきに寄せてネットイン!



いっきに緊張が解放された途端に、口からう◯こ吐きそうになりました(笑)


秋元湖自己記録更新の1305g!!
ヒレがデカイ!



ロッド、リール、ライン、リーダー、ワーム、シンカーは二年前と全く同じタックルセッティング。
二年前と違うのはフックのみ。
二年前はファイト中に伸ばされたり、折られたりしましたが、今回はネットインまで耐えてくれました!

上唇のど真ん中の硬いところにバッチリフッキングしていたんですが、プライヤーでクイッと捻った途端にフックが折れました!!!( ; ロ)゚ ゚
ほんと獲れて良かった!!








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