まだまだ落ち込み中ですが、第4戦の振り返りを…
霞ヶ浦のバス:ハプニングなんぼのもんじゃい!の霞ヶ浦のバス
7/20
この段階では試合まで期間があり過ぎて、プラというより普通に釣りをした感じですね。
ENGINの霞カエルは移動距離が短くじっくり誘えて、フッキングがとても良く、エラストマーなので、丈夫で長持ちするので非常に気に入りました。
でもですね、日々の釣り人のプレッシャーなのか、トップへの反応は日を追うごとに悪くなってくるんですね…
さらに釣れていたエリア自体からバスがどんどんいなくなっていくというか何投げても反応しなくなっていくんですね…
この辺りがプラをたくさんやれば=試合で釣れる=勝てる 訳ではないということなんですね…
全くバスはいなくなってしまったのか、それともいるけど口を使わないのか、はたまたタイミングなのかなどなど悩んで、迷ったあげく、自分の釣りを確立させていくのがプラクティスなのかなと最近は思っております。
とりあえずこの日は
霞カエル
ウルトラバイブスピードクローのテキサス
スモラバ
でキャッチ。
霞ヶ浦のバス:北浦リベンジなるか!?の霞ヶ浦のバス
7/28、29
土曜日に霞カエルで唯一キャッチしたのはノンキー。その後かなり広範囲を探るも反応なし…
日曜はローライトにも関わらずデコるなど、ズレた釣りをすると本当に釣れないのが今の霞ヶ浦水系。適当にやっていては釣れないという危機感を味わったプラでした。
霞ヶ浦のバス:僕の夏休み2024 in北浦編
8/17、18
お盆休み前半を桧原湖で過ごし、後半を北浦でというプランも台風の影響で17、18の二日間となりました。
このプラで風向きと水位を考慮しつつ、サイズは選べないもののスモラバであれば安定的に釣れそうな感触を得ました。
朝一にテクノペンシルで60cmオーバーのシーバスをキャッチ。
陽が高くなってからはあっちこっちでスモラバでキーパーサイズをキャッチ。
ムシエモンも出しどころによってはまぁまぁ使えるレパートリーとして出てきました。
霞ヶ浦のバス:一筋縄ではいかない北浦だなーの霞ヶ浦のバス
8/24、25
朝から南西よりの5m近い風が吹いており、朝二ぐらいのタイミングで停留船沿いにプロップベイトを通したら良型が激しくバイトしてきた。
その後、巴川上流が気になり、同じく停留船沿いにアメリカンルアーのジョイントベイトを投げたら50UP近いサイズがバイト。これはフッキングできなかったものの、さらに上流に上がってジョイントベイトをキャストすると後ろからバスが追ってきたので、巻くのを止めて沈めたとたんにバイトしてきたのは1,500gクラスのバス。その後も2回程良型が追って来たので、この上流パターンを極めれば優勝&Big賞が取れるのでは!と期待するも、週を重ねるごとに上流パワーが弱くなってきて、どうする!?って感じ。
タックルボックスを整理していてスミスのプロップベイトが気になったので、投げてみたらいきなり釣れた!
スモラバは相変わらず安定。
この日は巴川上流で投げたジョイントベイトに良型のバスがすこぶる反応してきた!
霞ヶ浦のバス:最終戦モード突入の霞ヶ浦のバス
9/7、8
まだまだ猛暑が続くものの、どうも本番の頃には状況が変わりそうな予感がしたので、本湖側を重点的にプラしてみると数が取れることを確認。
一方でまだ捨てきれない上流パターンを確認しに行くと、ブルフラットに長さは無いが、かなりむっちり体高をした良型がヒット。
上流と本湖の本命エリアは6km以上の距離…エンジンならすぐだけど、本番はあくまで人力なので、どちらかに絞らなければいけないが、非常に悩ましいところ。。。
土曜は本湖側で相変わらずスモラバ強し!
日曜は巴川上流でブルフラで1,200gオーバーをキャッチ!
ただし、個体数が少なく、試合向きとは言えない…
霞ヶ浦のバス:最終戦プラの三連休!!の霞ヶ浦のバス
9/14、15、16
いよいよ大詰め。
このプラである程度エリアや釣り方を絞りたかったが、上流も本湖も大差なし…
スモラバは安定的に釣れるという確信は得たが、サイズが伸びないので、これを何とかしたい…
シャロ―カバーの中にたまたま入ってきたバスはそれなりにウェイトがあるが、そもそも魚が入ってくるかどうかがかなり博打なのでメインパターンにはできないなと。。。
14日は巴川上流へ
数は出たがサイズが一気に下がった…
15日は本湖。やっぱり確実にキーパーは取れる!
16日は再び上流へ行くも、数がも減り、サイズも下がった
霞ヶ浦のバス:2024最終戦は延期~!!の霞ヶ浦のバス
9/21、22、23
22日が本番だったのだが、強風により中止。
「暑さ寒さも彼岸まで」のとおり、急に朝番が涼しくなった。
21日は本命以外のエリアであっさりリミットメイク
22日は実際には大した風が吹かなかったので、一人居残りプラを敢行するとスタート地点周りの葦をスモラバで800gクラスを3本キャッチ。
これはこれで非常に悩む。。。
霞ヶ浦のバス:2024最終戦 優勝!! だけどトホホ…な霞ヶ浦のバス
9/28、29
そして本番。
前日にポンツーンのフレームが折れるという災難に加えて、フレームやエンジンその他周辺道具を全て盗まれるという信じられない悲劇に合うも、なんとかギリギリ精神を保って試合に。
前日の天気や水位からこれは本湖のあのエリアだろうな。と寄り道せずに直行して到着後5分で1本目をキャッチし、このエリアで2時間ちょっとで7本キャッチ。
その後サイズを伸ばすには、武田川エリアの深いところか、スタート地点周りの深いところでしかないと判断し、前日の嫌な出来事もあってスタート地点周りでサイズを狙うも入れ替えにもならないサイズ1本をキャッチしたのみで終了。時間はたっぷりあったので、風がもう少し弱ければ巴川上流で勝負してもよかったかもですが、こればかりは何とも言えませんね。
それにしても裏磐梯戦のように秤で何度も量り直して入れ替え作業を繰り返したのは初めてでした。
そしてまた相棒を失ってしまったショックは大きすぎるが、次はクラシックが待っている!
https://fbi-tournament.officialblog.jp/archives/52031683.html
3度目の制覇あるのみ!!