2016年09月01日
フレンドシップミーティング in 福島
しばらく前の8/7の日曜日の話になりますが、F.B.Iのメンバー間では「魔境」
の通称で親しまれている福島県のとある湖でのミニトーナメントに参加してきました
主催者であるTさんの方で、我らF.B.Iの名ブログ「ポンツーン魂」にて、このミニトーナメントの結果がアップされる予定でしたが、アップデートが不調とのことでしたので、私のブログで報告したいと思います。
土曜日午前中の家族行事を済ませ、午後1時には家を出てうぉりゃぁーと常磐自動車道をノンストップで走り抜け、17:30頃からなんとか湖上に
5月のGWに初めて訪れたときは、ほぼ満水状態で岸際はブッシュだらけ。。。
季節が早かったせいかそのときは、ゴージャスなブッシュ周りにお魚はまだ着いていませんでしたが、ハイシーズンはブッシュ周りをフロッグやバズ、ヘビテキ、ラバジなどで攻めたら面白そうというイメージで強めのタックル中心で準備してきたのですが、なんと大減水( ̄▽ ̄;)
戦略がいっきに崩れてしまいましたが、とりあえず様子見ということで、陽はすでに落ちかけていましたが、とりあえずスタート地点近くにある夏の定番のインレット周辺をチェックに
ジョイクロで、岩盤、沖の立木、そしてインレットの吐き出し部分を一通り流しましたが、確認できたのはマメサイズばかり・・・
水もそれほど良くない感じで、水温も30℃を超えています。
唯一、岩盤から20m程沖の1.5mから2mのラインの一部に沈んでいるレイダウンがあり、そこにカットテールのネコを落としてみるとまあまあサイズのスモールがバイトしてきたので、明日朝一はここに勝負を掛けて、その後は、ダムサイト方面に向かいながら、出たとこ勝負で魚探の反応を見ながらフットボールで深めの魚をリアクションで狙っていくこととしました。
で、本番の早朝。。。
今回は特殊なレギュレーションでスタートはなんと4時!
3時に起きて準備を終えるも、まだ真っ暗でとてもスタートする気になりません・・・。
4時半ぐらいからだんだん空が薄明るくなってきたので、いよいよスタート
>
同じくして他のメンバーもそれぞれ思い思いのエリアに散らばっていきます。
で、オサーンは前日のちょいプラで最初に行こうと決めていた、インレット対岸にある岩盤周りの立木や沈んだレイダウンあたりをスピナベでランガンしていくも、予想どおりノーバイト(笑)
こりゃだめだ・・・。と思いつつも、沖目にちょろちょろっと出ている立木周りはなんの魚かわかりませんが、ベイトがピチャピチャやっているので、絶対バスもいるはず!
と思い。
水面より30cm程下の中層を狙ってみることにし、レッグワーム2.5incのネコリグを立木周りにキャストし、細かくシェイクさせながら引いてくると、”ギューンッ”と引ったくっていきました!
”おぉっ”来た!しかもなかなかの引きっ!
と上がってきたのは、20cmオーバーのギルちゃん・・・。
ふっ・・・(笑)
どうせ、今日のオイラはこんなもんさ。
今回のルールはキーパー40cm以上の1本勝負!ということで、湖にたどりつくまでは、ディープをフットボールでごっついスモールをゲットして優勝だぁ!と妄想していましたが、この減水&猛暑状態では、オイラの実力ではこれが精一杯かも・・・
ということで、こいつをライブウェルに入れてキープ!(笑)
こうなりゃ受け狙いでこいつをウェイインしてやろうと!・・・。
が、一応魚からの反応が得られたということで、もう少しインレットよりの沖目の張り出しのところに、同じようなシュチエーションの立木があるので、またまたレッグワーム2.5incをキャストしシェイクしながら、巻いてきます。
7,8m引いてきたところで、またまた、”ぎゅぅぅっぅうっぅぅl-んんんーー”と持っていかれましたが、今度はドラグが止まりません!
お、お、おっ!?
と20m先でジャンプした魚体はかなりのグッドサイズ!
ここからは一気に緊張が走り、何度か立木にまかれそうになるものの、オイラのスピニングの愛竿、ゾディアス264UL-SとコンプレックスCI4+&レッドスプール
3lbがいい仕事してくれたおかげで、無事ゲット!
47cm、1400gオーバーのラージ君でした!!
時刻はまだ5:05・・・。
暑いし、寝不足でだるいので、オサーン的にはもうウェイインでもいいんですが、終了時刻は13:00なので、まだ7時間もあります
どうやら、他のメンバーもアルミボーターもこっちのしょぼいインレット側は興味がないようで一人貸し切り状態なので、いよいよ本命のインレットを攻めることにします!
昨日も夕暮れだったし、今もまだ薄暗いので、実際の様子はわかりませんが、足下の水深は80cm程度で、当然インレットも激浅だというのは容易に想像が付きますが、インレット周りだけ泡のようなものが浮いているので、これはこれでシェードというかストラクチャー的役割になってくれているかも?と思い、アンモナイトシャッドのノーシンカーを表層引きしてリアクション狙いで攻めると2バイトほどありますが乗りません・・・。
ならばと、一番本命視していた、インレットからの反転流の部分のゴミ溜まりのポイントにそっと近づき、エクスプライド163BFS-L&アルデバラン&8lb&クオンのBFカバージグ&ゲーリーシュリンプをキャストし、フォールさせている途中で、”コンッ”とかすかな感触・・・。
で、みるみるうちにラインがこっちに向かっているのを見て、すかさずフッキング!
と、ゴ・ゴ・ゴ・ゴッととんでもないパワーでバットまでのされます!
若干薄明るくなってきた水面に”ギラッ”と見えたのはさっきのラージ以上の魚体!
これまた慎重にやりとりして、ネットに収まったのは49cm、1500gオーバーのラージ君!
時刻は5:40。。。
ネットでの予報は晴れでしたが、現時点ではずっと曇りで昨日ほどの暑さもなく、こういう天気が見方して魚がシャローに上がってきていたようで、ラッキーだったようです!
いずれもやせ気味ではありますが、十分勝負できる魚を早々とキャッチしてもうすでに大満足!
その後も、ときどきアルミがやってきますが、ノー感じ感漂うこの激シャロー地帯は早々と切り上げて去って行ってしまうので、完全にオサーン借り切り状態となり、6時前にさらに42cm、1200gオーバーをキャッチ!
陽が高くなるにつれてどんどんサイズダウンしていきましたが、ラージだけで、12、13本はキャッチしたでしょうか!
その後、スモールゲットを目指してインレット周りを離れて岩盤エリアなどでひたすらフットボールを投げてみましたが、実は魚探のバッテリーの充電不足で開始1時間ほどで充電切れになってしまい、勘で釣りをしていたのですが、どうにもノー感じでやりきれず、あとはだらだらと時間が過ぎるのを待って、13:00を迎えました。
結果はまさかの優勝!
ミニトーナメントとはいえ、やっぱり優勝はうれしい!
賞品にフナベイトと福島の温泉無料券をいただき、最高の日となったのでありました!
それにしてもスモール狙いで来たのに、結局1匹もスモールをゲットできないまま終了というのも、これまたオサーンらしい展開でありました(笑)
秋にはだんだん水位も復活するようなので、年内にあと1回は訪れて、今度はスモールの40UPをゲットしたいと思います!
最後に、本ミニトーナメントを企画していただいた、F.B.Iの大先輩にお礼と感謝と、本ちゃんトーナメントでのマスター獲得を祈願して終わりにします。

舞台はF.B.Iのメンバー間で”魔境”と呼ばれている某ダム。。。
なぜ魔境かというと、かつてこの湖でF.B.Iの本トーナメントを開催したところ、まさかの参加者全員ノーフィッシュということがあったそうで、魔境と呼ばれているそうな!

今回、キープは1本だけというルールだったので、重さを量り直した後、小さい方は即座にリリースしましたが、長いのを2本もライブウェルに収めることができたときはさすがに感動してしまいましたね!めったにおこらないことなんで!(笑)



賞品の「フナベイト」!えぐいカラー(笑)ですがめっちゃうれしい!
これでがんがん釣らせていただきます!!


久しぶりに両手ボロボロになりました!


主催者であるTさんの方で、我らF.B.Iの名ブログ「ポンツーン魂」にて、このミニトーナメントの結果がアップされる予定でしたが、アップデートが不調とのことでしたので、私のブログで報告したいと思います。
土曜日午前中の家族行事を済ませ、午後1時には家を出てうぉりゃぁーと常磐自動車道をノンストップで走り抜け、17:30頃からなんとか湖上に

5月のGWに初めて訪れたときは、ほぼ満水状態で岸際はブッシュだらけ。。。
季節が早かったせいかそのときは、ゴージャスなブッシュ周りにお魚はまだ着いていませんでしたが、ハイシーズンはブッシュ周りをフロッグやバズ、ヘビテキ、ラバジなどで攻めたら面白そうというイメージで強めのタックル中心で準備してきたのですが、なんと大減水( ̄▽ ̄;)
戦略がいっきに崩れてしまいましたが、とりあえず様子見ということで、陽はすでに落ちかけていましたが、とりあえずスタート地点近くにある夏の定番のインレット周辺をチェックに

ジョイクロで、岩盤、沖の立木、そしてインレットの吐き出し部分を一通り流しましたが、確認できたのはマメサイズばかり・・・

水もそれほど良くない感じで、水温も30℃を超えています。

唯一、岩盤から20m程沖の1.5mから2mのラインの一部に沈んでいるレイダウンがあり、そこにカットテールのネコを落としてみるとまあまあサイズのスモールがバイトしてきたので、明日朝一はここに勝負を掛けて、その後は、ダムサイト方面に向かいながら、出たとこ勝負で魚探の反応を見ながらフットボールで深めの魚をリアクションで狙っていくこととしました。
で、本番の早朝。。。
今回は特殊なレギュレーションでスタートはなんと4時!
3時に起きて準備を終えるも、まだ真っ暗でとてもスタートする気になりません・・・。
4時半ぐらいからだんだん空が薄明るくなってきたので、いよいよスタート

>
同じくして他のメンバーもそれぞれ思い思いのエリアに散らばっていきます。
で、オサーンは前日のちょいプラで最初に行こうと決めていた、インレット対岸にある岩盤周りの立木や沈んだレイダウンあたりをスピナベでランガンしていくも、予想どおりノーバイト(笑)
こりゃだめだ・・・。と思いつつも、沖目にちょろちょろっと出ている立木周りはなんの魚かわかりませんが、ベイトがピチャピチャやっているので、絶対バスもいるはず!
と思い。
水面より30cm程下の中層を狙ってみることにし、レッグワーム2.5incのネコリグを立木周りにキャストし、細かくシェイクさせながら引いてくると、”ギューンッ”と引ったくっていきました!
”おぉっ”来た!しかもなかなかの引きっ!
と上がってきたのは、20cmオーバーのギルちゃん・・・。
ふっ・・・(笑)
どうせ、今日のオイラはこんなもんさ。

今回のルールはキーパー40cm以上の1本勝負!ということで、湖にたどりつくまでは、ディープをフットボールでごっついスモールをゲットして優勝だぁ!と妄想していましたが、この減水&猛暑状態では、オイラの実力ではこれが精一杯かも・・・

ということで、こいつをライブウェルに入れてキープ!(笑)
こうなりゃ受け狙いでこいつをウェイインしてやろうと!・・・。
が、一応魚からの反応が得られたということで、もう少しインレットよりの沖目の張り出しのところに、同じようなシュチエーションの立木があるので、またまたレッグワーム2.5incをキャストしシェイクしながら、巻いてきます。
7,8m引いてきたところで、またまた、”ぎゅぅぅっぅうっぅぅl-んんんーー”と持っていかれましたが、今度はドラグが止まりません!

お、お、おっ!?

と20m先でジャンプした魚体はかなりのグッドサイズ!
ここからは一気に緊張が走り、何度か立木にまかれそうになるものの、オイラのスピニングの愛竿、ゾディアス264UL-SとコンプレックスCI4+&レッドスプール
3lbがいい仕事してくれたおかげで、無事ゲット!
47cm、1400gオーバーのラージ君でした!!
時刻はまだ5:05・・・。
暑いし、寝不足でだるいので、オサーン的にはもうウェイインでもいいんですが、終了時刻は13:00なので、まだ7時間もあります

どうやら、他のメンバーもアルミボーターもこっちのしょぼいインレット側は興味がないようで一人貸し切り状態なので、いよいよ本命のインレットを攻めることにします!
昨日も夕暮れだったし、今もまだ薄暗いので、実際の様子はわかりませんが、足下の水深は80cm程度で、当然インレットも激浅だというのは容易に想像が付きますが、インレット周りだけ泡のようなものが浮いているので、これはこれでシェードというかストラクチャー的役割になってくれているかも?と思い、アンモナイトシャッドのノーシンカーを表層引きしてリアクション狙いで攻めると2バイトほどありますが乗りません・・・。
ならばと、一番本命視していた、インレットからの反転流の部分のゴミ溜まりのポイントにそっと近づき、エクスプライド163BFS-L&アルデバラン&8lb&クオンのBFカバージグ&ゲーリーシュリンプをキャストし、フォールさせている途中で、”コンッ”とかすかな感触・・・。
で、みるみるうちにラインがこっちに向かっているのを見て、すかさずフッキング!
と、ゴ・ゴ・ゴ・ゴッととんでもないパワーでバットまでのされます!
若干薄明るくなってきた水面に”ギラッ”と見えたのはさっきのラージ以上の魚体!
これまた慎重にやりとりして、ネットに収まったのは49cm、1500gオーバーのラージ君!
時刻は5:40。。。
ネットでの予報は晴れでしたが、現時点ではずっと曇りで昨日ほどの暑さもなく、こういう天気が見方して魚がシャローに上がってきていたようで、ラッキーだったようです!
いずれもやせ気味ではありますが、十分勝負できる魚を早々とキャッチしてもうすでに大満足!
その後も、ときどきアルミがやってきますが、ノー感じ感漂うこの激シャロー地帯は早々と切り上げて去って行ってしまうので、完全にオサーン借り切り状態となり、6時前にさらに42cm、1200gオーバーをキャッチ!
陽が高くなるにつれてどんどんサイズダウンしていきましたが、ラージだけで、12、13本はキャッチしたでしょうか!
その後、スモールゲットを目指してインレット周りを離れて岩盤エリアなどでひたすらフットボールを投げてみましたが、実は魚探のバッテリーの充電不足で開始1時間ほどで充電切れになってしまい、勘で釣りをしていたのですが、どうにもノー感じでやりきれず、あとはだらだらと時間が過ぎるのを待って、13:00を迎えました。
結果はまさかの優勝!

ミニトーナメントとはいえ、やっぱり優勝はうれしい!
賞品にフナベイトと福島の温泉無料券をいただき、最高の日となったのでありました!

それにしてもスモール狙いで来たのに、結局1匹もスモールをゲットできないまま終了というのも、これまたオサーンらしい展開でありました(笑)
秋にはだんだん水位も復活するようなので、年内にあと1回は訪れて、今度はスモールの40UPをゲットしたいと思います!
最後に、本ミニトーナメントを企画していただいた、F.B.Iの大先輩にお礼と感謝と、本ちゃんトーナメントでのマスター獲得を祈願して終わりにします。
舞台はF.B.Iのメンバー間で”魔境”と呼ばれている某ダム。。。
なぜ魔境かというと、かつてこの湖でF.B.Iの本トーナメントを開催したところ、まさかの参加者全員ノーフィッシュということがあったそうで、魔境と呼ばれているそうな!
今回、キープは1本だけというルールだったので、重さを量り直した後、小さい方は即座にリリースしましたが、長いのを2本もライブウェルに収めることができたときはさすがに感動してしまいましたね!めったにおこらないことなんで!(笑)
賞品の「フナベイト」!えぐいカラー(笑)ですがめっちゃうれしい!
これでがんがん釣らせていただきます!!
久しぶりに両手ボロボロになりました!
水筒はコレ!
大岩田シーワールド!?・・・な霞ヶ浦のバス
公式ブログアップ!の霞ヶ浦のバス
初バスゲット!が2位&BigFish賞&BB賞ゲット!・・・な霞ヶ浦のバス
直前プラ!だけど・・・な霞ヶ浦のバス
2025年 F.B.Iトーナメント始まるよー!〜の霞ヶ浦のバス〜
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