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2016年10月05日

2016年 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【長門・将監】戦

 今シーズンのトーナメント最終戦が終了しました。

 結果は,小さいながらもなんとかリミットメイクして3位入賞!!

 第5戦,第6戦でなんとか捲くって総合順位は暫定計算値ながら4位に食い込むことができ,ほぼクラシック出場権獲得が決定しました!!

 昨年のバサクラで2連勝を果たした青木大介プロに急激に興味を持つようになり,同プロが発刊した「適材適所」を何度も読み返しながら,自分の中に同じ思考を取り込もうと意識し(注:思考を取り入れただけで、スモラバはほとんど使いません(笑)),プラスαで自分とタイプが似ていると思われる?小野俊郎プロのスタイルもミックスしつつ,それを単なるマネではなく,自分流の釣りスタイルとして定着し出したのが第3戦の小野川湖戦辺りでした。
(第4戦の桧原湖戦では,いつものプラで得た感触に執着しすぎて,いつもの展開で順位を下げましたが・・・)

 もともとジャンクフィッシングスタイルのオサーンでしたが,特に第5戦,第6戦ではプラで広範囲にエリアをチェックしたうえで,自分なりにいくつかエリアを絞り込みつつ,当日は当日で柔軟に釣りを展開することを心がけ,ある程度エリアを絞り込んだうえで,プラで好感触を得ていた釣り方で釣れなくても,思い切り釣り方を変えてアプローチしてみるとか,そこで釣れた一匹から展開を拡げていくというやり方に変えてから,トーナメント第一目標のリミットメイクがだんだんできるようになってきたと思います。

 最終戦でも,プラで最もバスを手にしていた最下流域の水草マットエリアに朝一に入るも天候や水量等がこれまでと変わったせいか,ショートバイトのみで手にすることできず,絶望的状況に陥りながらも,プラで次に感触の良かった対岸にあるオーバーハングエリアに移動し,ドライブシャッドスティックの水面直下ジャークで1本,そのままオーバーハングの下に潜り込み,竹のレイダウン密集地をフロッグで攻め,ミスバイトしたバスをパンチで2本目,最後はオーバーハングの外に出て,ダウンショットでブレイクを丁寧に誘って3本目というわずか15分足らずでリミットメイクに成功しました!
 その後,似たようなエリアとフレッシュな水が供給されるエリアで3本追加するも,いずれもサイズが上がらず入れ替えができないまま,1280gというロースコアで終わってしまいましたが,ライブウェルからキッカーサイズに逃げられてしまった選手×2名や全体的に皆さんが苦戦してロースコアとなったことから結果的に3位入賞という形になりました。

 ということで,全て今シーズンのカテゴリも終了したので,参考にならないと思いますが,以下,自分なりの最終戦のプラから本番当日の感触や状況等をまとめておきたいと思います。

プラ1日目~3日目(9/17~9/19)
 初めての開催地となる長門・将監川は自分にとっても初めてのフィールド。
 この3日間は,将監川の最上流からエントリーしました。

2016年 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【長門・将監】戦

 水量はほぼ満水。水温は25℃前後で,水質は濁りが強い印象。
 常連さんらしき人に聞いても,例年この時期はここまで水位は高くないし、非常に濁りが強いとのこと。
 で,満水&濁りならセオリーどおりシャロー打ちでしょう!と。
 プラ初日は釣りをせず,大会エリア全域をとにかく見て回ろうと!と。
が,目の前に広がるおいしそうなブッシュを見て,シャローマンの私としては欲求が抑えられず(笑),最初から目に付くおいしそげなところ打ちまくりのスローペースで結局半日を使って,大会本番エリア対象外となる地蔵橋から上流を延々打ちまくるというアホっぷり!(笑)
 ただし,みっちり打ったせいで,バスは上を意識していて,テキサスを際の際にキャストして沈めても反応が無く,テキサスならブッシュ奥を提灯,むしろセンコー5incのノーシンカー等をオーバーハング手前からスキッピングで最奥まで入れてのフォール中,またはそこからトウィッチしながら水面直下を引いてきたときにバイトがあること。また,竹のようなレイダウンには竹と平行に幹ぎりぎりをフロッグで誘うと,かなりの頻度でバイトがあることなどがわかりました。
 2日目,3日目は長門川のチェックも行い,ルアーもテキサス,ネコリグ,ダウンショット,ノーシンカー,スピナベ,バズ,ミノー,クランク,シャッド,ペンシル,フロッグ等々をシチュエーションに合わせて頻繁にチェンジしながら反応をみていき,この3日間での感触は,
①全体的にアベレージは400g~500gで,将監より長門の方が若干サイズが良い。
②長門川最下流,北総マリンスロープ近くの水草マットのある一角にレイダウンが沈んでおり,そこをネコリグで探るとほぼ100%バイトがあり,抜けてしまったが,かなりのサイズも反応してくる可能性がある。
③オーバーハングの一塊がだいたい20m~30mごとに点々としており,そのどこかが日替わりで当たりエリアとなり,基本的には東側の方が反応いい。
④バスの反応があったところでは,複数まとめ釣りできる可能性が高い。反応があったら粘るべきで,反応がなければすぐに移動すべし。
⑤反応があったところは,最奥,その手前のブッシュ,さらにブレイク近くまでと幅広いレンジで釣れる可能性があるので,手を変え品を変え,適材適所の釣りが重要。
⑥流れが発生しだした瞬間は流れが当たっているところが一番反応が良い。しばらく経ったら今度は流れのヨレのゴミ溜まりやゴージャスなレイダウンでフロッグ又はパンチング。
⑦一番安定して反応があったのが,センコー5incのノーシンカー。が,フッキングが今いちなのと,もう少しレンジを下げつつリアクションを狙いたいので,何か他にいいルアーはないか。。。
⑧晴れた時は,水草マットはボーターがパンチングしまくっているので,手を出さず,ボーターが手を出せないような,オーバーハング奥の奥にあるややこしい,レイダウン&ゴミ溜まり等をフロッグ又はパンチング。しかし,ちょっとでも枝等にひっかけてしまうとバスが警戒していっきに反応がなくなるので,超フィネスアプローチで、一投目のキャストがとっても重要。
携帯沈没に注意!!(笑)
といった感じでした。

で,特に⑦の釣りが好反応で数が出たものの,もっと喰わせが効いて、投げやすく、レンジコントロールしやすいワームが無いか?と考えていたところ,22日(秋分の日)に霞ヶ浦で浮いている時に閃いたのが,OSPのドライブシャッドスティック!
今までOSPのワームは喰わず嫌いで手を出していなかったのですが,今のオサーンは素直に釣れそう!と感じたルアーは素直に使ってみるという方針なので,こいつを霞の帰りにお店で購入。購入したのは4.5incのノーマルとスペック2を1パックずつと,これにセットするW-スイッチャー(デコイ)。
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プラ4日目(9/25)
 この日は,長門川のエリアの絞り込みがテーマ。
 本命の最下流ではこの日も確実にバスをキャッチ。
 その後,オーバーハングエリアでは,イメージどおり,ドライブシャッドスティック4.5inc(OSP)&W-スイッチャー(デコイ)の組み合わせで,オーバーハング手前からスキッピングで最奥に入れて,そのまま放置,又はリフト&フォール,又は表層トウィッチ,中層ジャーキングなどで簡単にリミットメイクできた!
 午後は将監への思いを断ち切るために将監へ。
 かなり丁寧に釣りをするも釣れてくるのはノンキーばかりだったので,これで将監への思いは断ち切ることに。
 後片付け中にFacebookをチェックすると,昨シーズンでF.B.Iを引退したKINGこと,H氏が300艇ほどが参加する琵琶湖オープンでなんと優勝したとのこと!
 そのウイニングルアーがなんとドライブシャッドスティック4.5incの表層引き!!
 運命的なものを感じるともに,もし長門・将監戦で万が一オサーンが優勝してそのウイニングルアーが同じとなると,みんなから,「あぁ!KINGの真似したな!」と言われるのが怖く,この情報を知る前に自分自身で閃いて購入したことを証明するためにお店のレシートを残しておくことに(笑)

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プラ5日目(10/1)
 前日となるこの日は朝から雨が降ったり止んだりのローライトで気温が低く,水が温かく感じる程!
 本番,スタート時を最下流でやるか,それとも中流域で釣ってから下流に行くか悩んでいたので,この日は中流域から先にチェック!
 マーキングしていたオーバーハングエリアで,1投目のファイヤークラッカー(ジャッカル)に着水&一巻きと同時にバイトがあり,あっさり550gをゲット!
 ほぼ同じ場所に投げた2投目のドライブシャッドスティック4.5inc(OSP)&W-スイッチャー(デコイ)にも激しくバイトが出て750gをゲットし,わずか3分で2本ゲット!
 が,その後,似たようなエリアを移動しながらチェックするもバイトがなく,やはり想定どおり,いる場所での反応は早く,いない場所は何も起こらないので,当日も一カ所で粘ることだけは禁物ということを再認識するとともに、中流域はボートも多く、変化が少ないので、本番朝一に博打に出るのは危険と判断。
 その後,スタート地点から下流域のオーバーハングエリアと本命の水草マットのある一角で,レッグワーム2.5incのダウンショット,シャッドスティック4.5inc(OSP)&W-スイッチャー,センコー4incノーシンカー等でコンスタントにバスをキャッチし,午前も含め計11本という盛況ぶり!
 前日プラでは釣りすぎないようにしているつもりも,この日はバスの反応が良すぎて、ある程度適当に打っても喰ってきてしまう状況でした。
 そんな状況なので、プラ王にしては珍しく15時前に早上がりして,全タックルのPEラインのリーダーを結び直すなどして準備を万端にし,さっさとシャワーを浴びて,2合近くの飯を炊いてがっつり飯を食べ,みんなと宴をしながら明日の最終戦に備えました。

2016年 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【長門・将監】戦
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本番当日(10/2)
 この日の5時の気温は18℃とかなり冷え込みましたが,日中に向かってどんどん気温が上がっていき,最高気温は28℃で一日曇り,風は北よりから北東よりで強くなっても2m程度という予報。
 大潮に当たり,スタート直前はほぼ満水でスタート後は上流から下流へ利根川に向かって流れが発生する予報で,水深の差は40cmと結構激しく減水していくようです。
 今日は昨日と打って変わって全体的に厳しい状況になるだろうと覚悟し,バイトが遠くても自分を信じてあきらめないでやりきることと,テーマは常に動くこと!を胆に命じて本番に臨みました。
 ちなみに今回のスタートメンバーは,
エクスプライド173XH & 16‘スコーピオン71XG LEFT & POWERPRO 2号+フロロ20lb. & ゴブリンバットクィックチェンジャー7g+フック3/0+ FAホッグ(FishArrow)
ゾディアス166M & 09‘アルデバランMG LEFT & POWERPRO 1.0号+フロロ14lb. & カエラ(ジャカル)(ファイヤークラッカー3/8oz(ジャッカル)、スーパーイラプション3/8oz(ジャッカル))
ゾディアス166M-G & 13メタニウムMG HG  RIGHT & POWERPRO 1.0号+フロロ12lb. & BLITZ(OSP)(チャブル(ジャッカル))
エクスプライド163ML-BFS & 09‘アルデバランMG HG LEFT+夢屋BFSスプール & POWERPRO 1.0号+フロロ10lb. & ドライブシャッドスティック(OSP)&W-スイッチャー(デコイ)(センコー4inc(ゲーリーヤマモト)、テナガスティック3.9inc(ジャッカル)、D-BILLシャッド(ジャッカル))
ポイズングロリアス164L-BFSマルチロール & 12‘アルデバラン BFS XG & POWERPRO 0.8号+フロロ8lb. & レッグワーム2.5inc(ゲーリーヤマモト) +スティックダウンショットシンカー2.7g (3/32oz) or(3.5g (1/8oz)(ジャッカル)

 のベイトタックルオンリーでの勝負!(一番のお気に入りの166MHを外したところに、今回は一番得意のテキサスより173XHでのパンチによるゴミ溜り打ちに賭けたということです!)

7:30 スタートと同時に一目散に長門川最下流、北総マリン手前の長門川西側にあたる水草マットエリアに向かい、⑤で探って2バイトを得るもフッキングまで持ち込めず、サイズが小さい模様・・・。そのちょい上流側の沈船の角に①を垂直に落とし、ボトムに着けた途端にラインが走るも、合わせる前にすぐに離される。
そのままテトラエリアに向かう途中の水草マット&沈みレイダウンのところで、⑤で2バイトを得、1本はフッキングまで持ち込むも枝に巻かれフックオフ・・・。
そのままテトラエリアに入り、③、④、⑤をローテしながら探るも反応なし。

9:00 ほぼ対岸のオーバーハングエリアに移動。
④をスキッピングで奥の奥にぶち込み、そこからトゥィッチしながら手前に引いてくると、ピックアップ3m程手前で3~4匹のバスが追ってくるのが見えたので、そのままフォールさせるとラインが走り、1本目をゲット!
オーバーハングの中にポンツーンごと入っていき、岸から出ている竹のレイダウンが密集しているところに②でドックウォークさせていると、自分の体が竹の枝に乗っかってしまうほど激しくバイトしてくるもバイトミス。30秒ほど間をおいて、さっきバスが出てきたレイダウン密集の一番濃いところに①を入れて、提灯で誘った途端にバイトがあり、2本目ゲット!(でも、フロッグに反応してきたバスはもっとサイズが良かったので、やはり何匹かが固まっていたと想像。。。)
再びオーバーハングの外に出て、3~4匹が追ってきた岸際の若干沖目に⑤をキャストし、ブレイクを沿わせるようにゆっくり誘っていると微かな反応があり、フッキング!かなり強烈な引きで、良型かと期待するも500gをちょっと上回る程度ながらもこれでリミット達成!

怒涛のバイトラッシュですぐにリミットが揃い、後はキッカーを入れるだけ!
ということで、細かく移動を繰り返しながら、シチュエーションに合わせて①~⑤をローテしながら、スタートエリアまで釣り上がっていくも、予報に反して太陽が顔を覗かせ、バイトが遠く、際奥のブッシュを①で攻めて2本を追加するも、サイズアップならず・・・。

12:00 再度、朝一に行った最下流エリアに入りなおし、新しい魚が入ってきていることを期待するも既に流れが落ち着いてしまっていたせいか、太陽が出ているせいかはわからないものの、これまでプラでかならずバスを供給してくれたエリアが機能せず。。。
対岸に渡り、排水門からチョロチョロ流れが落ちているところに着目し、⑤の2.7g (3/32oz) で探りを入れると何やら小さいサイズが突いてくるので、3.5g (1/8oz)に変えて、強めのリアクションで誘った途端にバイトが出て追加するもこれも残念ながら入れ替えならず。。。

13:30 排水門でのバスをヒントにスタート地点対岸の排水門に移動し、④のジャーキングでリアクションを狙うと、ガツンッとバイトがあるもフッキングミスしてしまい、その後は全く反応なくタイムアップとなりました。

 結果は、最初に報告したとおり。
 サイズアップには、もっと別の要素や釣り方があったのでしょうが、今の自分の引き出しではこれ以上の釣り方を見つけられず精一杯の結果でしたが、反応があったエリアをフィネスで絞り出すという読みまでは合っていたので、来シーズンは更なるレベルアップを目指してチャレンジしたいと思います。
 客観的に見たらレベルは低いかも知れないけど,自分の中の揺るぎないテーマは勝負となるフィールドをできる限り見たうえで,自分の中でベストな勝負を挑んで結果を出すこと!
 なので,たまたま釣れてしまいましたという展開は,自分の中で望んでいないので,とにかく時間が取れれば,そのフィールドに浮いて実際に釣りをする!というのが一番の目標であり,それで結果が出なくてもそれはそれで単に自分の実力が無かっただけというだけだし,そこで得た体験は経験となり、次のレベルアップにつながっていくので、練習不足という理由で負けたとは絶対に言いたくない!というのが今の自分の考えであります。(財政面から来シーズンは少し事前プラの量は減ると思いますが・・・。)

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 これで今シーズンのF.B.Iトーナメントは終了しました。
 今期はニューフェイスが数名参加してくれるようになったものの、全体の参加人数は残念ながら減っている状況にあります。
 マニアックな連中だけが集まっている感じのように取られるかもしれませんが、メンバーはただ純粋にバス釣りが好きな連中が集まっているだけで、私のように非常にノーマル(笑)な人種もいれば,変態チックな人種もいるし,様々な業種,様々な事情,様々な考え方,様々なフィッシングスタイルを持った方が揃っています。
 オサーンも長いこと陸っぱりばかりしていましたが、このF.B.Iというトーナメントに参加するようになって,バス釣りの世界がいっきに広がりました!
このブログを見に来ていただいている方の中で興味がある方は、是非一度参加してみることをお勧めいたします!(初回は参加は無料!女性大歓迎!いきなり本番は・・・という方のために,フレンドシップミーティングと銘打った親善ミニトーナメントもあります!)

 直接お話できれば一番いいのですが、このF.B.Iのトーナメントフォーマットは非常に良くできていて、それが理解できればノンオールでもなかなかプラの時間が取れなくても、タックルが少なくても十分戦えるフォーマットになっているのが魅力なのです!
 裏磐梯のすばらしいロケーションでの釣り、JBやWBSなどのプロでさえ厳しいというような状況での霞水系での釣り、世界サイズが狙える夢のある琵琶湖!東北最大の八郎潟!もしかしたら七色ダムや池原ダムなんてのもいつかは開催地となる可能性もありますし,さらにはメンバー同士でプライベートで行く遠征をはじめ、車中キャンプ、時には人生相談などなど楽しいこと満載の団体です!
 一度きりの人生、何か夢中になれる刺激を求めているあなた!!
 来シーズンから是非、F.B.Iで一緒に切磋琢磨してみませんか!!

 さぁ、来月はクラシック戦!
 開催場所はまだ決まっていませんが、既にテンションMaxだぜぇ!!!





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この記事へのコメント
お疲れ様でした!
×ドライブシャッド
○ドライブスティック
ですよ!(笑)
今回キッカー狙いでドライブシャッドもけっこう投げたんですが、ドライブシャッドにはほとんど反応なく、ドライブスティックにはすごい反応してました。
私はクラシックに出られるか分かりませんが、負けませんよ!
Posted by ぽんTぽんT at 2016年10月05日 16:40
なんと!?
いつから名まえ変わったんですか!
Σ( ̄□ ̄;)

クラシックはBigOneGame的要素が強いですからね・・・
まともに勝負してもぽんTさんに勝てる気しないので、こっそりラインに傷着けておくか、タックルボックスからルアー抜いておくか・・・

正々堂々と勝負しましょう❗
Posted by しとけんしとけん at 2016年10月05日 17:34
クラシック出場、おめでとうございます!!

ここ2試合の成果は、まさに偶然ではなく必然ですね~

仕事でもですが、努力が報われるケースをまじかで見れると、他人事
でもちょっと嬉しくなります!

まあ、今回は悔しさもいっぱいですが。。。
クラシック、A氏と二人で邪魔しに行こうかな(^_^;)
Posted by わややわやや at 2016年10月06日 00:05
わやや さん〉

ありがとうございます\(^^)/

長い間なかなか結果が出せなかったので、かなり運に助けられた感もありますが、ラスト2戦は自分でも頑張ったなぁと思います!
クラシックは是非来てください!
Posted by しとけんしとけん at 2016年10月06日 07:05
 
<ご注意>
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    コメント(4)