2015年10月28日
2015/10/24-25 北浦リベンジ!
残念な結果に終わった北浦戦ですが、プラしまくっての結果だったので、若干お腹いっぱいの感じでしたが、メンバーからリベンジに行こうと誘っていただいたので、本戦上位陣の釣り方の検証も含め、世はバサクラで盛り上がっている中、懲りずにまた行ってきました!
土曜日は、日中、子供の学校行事に参加し、北浦に着いたのは15:30頃。。。
もうすでに陽は暮れかかっていますが、急いで用意すれば1時間は浮ける!
ということで、おぉりゃーっと準備をして、16時ちょっと過ぎに北浦北部の乱杭エリアに出撃!
浮く直前までは北西よりの3m近い風が吹いていましたが、浮き出したら風が収まりました!
水温は18.5℃。
正味1時間ということで、ネチネチやっている暇は無いし、日中は晴れていたので魚はそれなりに活発だろうと予想し、OSPのハイピッチャー1/2ozをショートキャストでがんがん乱杭脇を通しながら移動していきます。
ふと気が付くと、進行方向(後ろ向きですが・・・)にいつの間にかバスボートが・・・。
まぁ人気ポイントだから仕方ないけど、こっちが向かっている方向にさらっと入るのは如何なものかと思いながら進んでいくと、バイトが得られなかったようでさっさといなくなってくれたので、これはチャンス!
と釣り進んでいくと、水門前近くの杭で“ゴンッ”と来ました!
釣り方は、キャストして0.5秒~1秒ほど沈めてすぐに巻いてくる感じ。
ヒットのちょっと前でもキャストして巻きはじめと同時に“ゴンッ”と来ましたが、これは乗らなかったものの、ベイトはかなり表層に浮いている感じだったので、釣り方は合っていると思った矢先のヒットでした。
やっぱりこのエリアは600g止まり(笑)
最初はショートキャストでしたが、どうしても自分の距離感は最低でも目標物から15m以上離れないと気持ちが悪いので、結局目標物の奥にキャストするので最低でも30mはキャストしていることになるのでしょうか?
タックル
ゾディアス166M
アルデバランLH(ノーマルギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ12lb.
水門前に移動。
ここは生命感ありありで、プラでも何本か獲っており、いろいろやれば獲れそうですが、時間が無いので、新調したシャロークランクのバーニーを投げるもノーバイト。
次に期待しましょう(笑)
そこからシャローの乱杭エリアに入り、今度はバズベイト(バラック1/2oz)でさらに手返し良く攻めていきます。
いい感じなんだけど、さすがにバズはしんどいか。。。
と、思い出したところで、“ドッスンッ”と来ました!
杭から離そうとしますが、なかなかトルクがあって、ドラグがズルッと滑ります!
おぉ!グッドサイズか!!
やっぱり600g(笑)
タックル
ゾディアス166MH
アルデバランLH(ハイギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ14lb.
ここで、ポンツーンを降ろした地点に戻り、17時ちょうどに納竿。
ちなみにこのパターンは北浦戦で見事3位に輝いたO大先生のパターンでした。
翌日曜日は、元弾丸ポンツーンTさんとコラボ。
夜中1時過ぎに、車で爆睡中だった私も強風に飛び起き、外に出てみるとかなり冷たい風が吹き荒れており、今日は厳しいだろうなと思いましたが、陽が出てからは風も穏やかになり、意外と表層近くにベイトっ気があります。
今日は自分が本番に組み立てたパターンの検証と、入賞組がドッグ周りをネコ系のフィネスで釣ったと言っていたので、その辺の検証をしてみようかと。
で、まずは本命だった武田川に行くも、陸ぱっりがいて、本命ポイントは×。
空いた瞬間に入り、ブレイクブレイドで一通り攻めてみますが、反応なし。
やはりここはかなりの博打エリアだったんでしょうが、わかっちゃいるけどkgアップを3本も獲った場所なので、スパッと捨てることができませんでした。
そして、沖のジャカゴエリアに移動。
かなり長いストレッチですが、今日はまだほかに浮いている人もいないので、プラで手ごたえを感じていたエリアを重点的に打つと、すぐにバイトがでました!
もっと、ストンと壁ギリギリに落とした方がいいのか?
壁沿いに引いた方がいいのか?
と思い、今までかなり長めにとっていたリーダーを15cmまで短くし、さらに風の向きもポンツーンを流しやすかったこともあり、壁ぎりぎりにテナガスティックのDSを引いてくると、“ガツガツガツッ”とバイト!
おっしゃーっと合せると、すばらしいトルクある引き!
上あごにバッチリの850gゲット!やっぱりこのエリアはサイズがいい!
タックル
ゾディアス166MH
アルデバランLH(ハイギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ14lb.
この後、同じ攻め方で3バイトを得るも、喰いが浅かったり、合わせが遅れたりですべてミス。
ただ、バイトの出かたが、フォール中に起こるのが気になりました。
魚探を見ると、別に岸ギリギリという感じなくそこから3m位離れたところまで、ワラワラとベイトの反応があるので、これはワームより巻きの方がいいかも?と思い、ソウルシャッド62DRにチェンジ!
ジャカゴと平行に投げて、早引きすると、“ドッスンッ”と来ました!
重量級バス独特の重々しいトルクのある引き!
よっしゃっ!キロアップだ!と思いながら格闘していると、突然ガツッと何かに引っかかった様子!
???とラインを追っていくと、ジャカゴから垂れているロープに巻かれてしまったようで、残念ながらフックオフ(>_<)
その後、バスボートが2艇ほど同じエリアに入ってきたのと、昼近くになってきたので3mの乱杭エリアに移動し、スピナベを縦横無尽に引き倒すも反応なし。
粘る気もしないので、すぐに大型のドック周りに移動。
ドック周りは9月中旬までのプラでは反応が良かったものの、本戦の前週からバイトが遠のいたのと、他の選手のプラでさんざん叩かれた後ということで、本戦では自分のエリアからは外していましたが、結果的にはドックの外周で丁寧に釣った方がキャッチしてきたので、自分もフィネスってみようと思い、カットテール5incのネコリグで超フィネスに攻めて、3バイト1ゲットで600gでした。
今回の復讐、いやいや復習で戦略の立て方次第でノーフィッシュは避けられたのではないかと、つくづく本戦を望む段階での戦略の重要性を再認識したのでありました。。。
ってゆーか、本番以外、北浦はデコ知らずのようです・・・|д゚)
土曜日は、日中、子供の学校行事に参加し、北浦に着いたのは15:30頃。。。
もうすでに陽は暮れかかっていますが、急いで用意すれば1時間は浮ける!
ということで、おぉりゃーっと準備をして、16時ちょっと過ぎに北浦北部の乱杭エリアに出撃!
浮く直前までは北西よりの3m近い風が吹いていましたが、浮き出したら風が収まりました!
水温は18.5℃。
正味1時間ということで、ネチネチやっている暇は無いし、日中は晴れていたので魚はそれなりに活発だろうと予想し、OSPのハイピッチャー1/2ozをショートキャストでがんがん乱杭脇を通しながら移動していきます。
ふと気が付くと、進行方向(後ろ向きですが・・・)にいつの間にかバスボートが・・・。
まぁ人気ポイントだから仕方ないけど、こっちが向かっている方向にさらっと入るのは如何なものかと思いながら進んでいくと、バイトが得られなかったようでさっさといなくなってくれたので、これはチャンス!
と釣り進んでいくと、水門前近くの杭で“ゴンッ”と来ました!
釣り方は、キャストして0.5秒~1秒ほど沈めてすぐに巻いてくる感じ。
ヒットのちょっと前でもキャストして巻きはじめと同時に“ゴンッ”と来ましたが、これは乗らなかったものの、ベイトはかなり表層に浮いている感じだったので、釣り方は合っていると思った矢先のヒットでした。
やっぱりこのエリアは600g止まり(笑)
最初はショートキャストでしたが、どうしても自分の距離感は最低でも目標物から15m以上離れないと気持ちが悪いので、結局目標物の奥にキャストするので最低でも30mはキャストしていることになるのでしょうか?
タックル
ゾディアス166M
アルデバランLH(ノーマルギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ12lb.
水門前に移動。
ここは生命感ありありで、プラでも何本か獲っており、いろいろやれば獲れそうですが、時間が無いので、新調したシャロークランクのバーニーを投げるもノーバイト。
次に期待しましょう(笑)
そこからシャローの乱杭エリアに入り、今度はバズベイト(バラック1/2oz)でさらに手返し良く攻めていきます。
いい感じなんだけど、さすがにバズはしんどいか。。。
と、思い出したところで、“ドッスンッ”と来ました!
杭から離そうとしますが、なかなかトルクがあって、ドラグがズルッと滑ります!
おぉ!グッドサイズか!!
やっぱり600g(笑)
タックル
ゾディアス166MH
アルデバランLH(ハイギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ14lb.
ここで、ポンツーンを降ろした地点に戻り、17時ちょうどに納竿。
ちなみにこのパターンは北浦戦で見事3位に輝いたO大先生のパターンでした。
翌日曜日は、元弾丸ポンツーンTさんとコラボ。
夜中1時過ぎに、車で爆睡中だった私も強風に飛び起き、外に出てみるとかなり冷たい風が吹き荒れており、今日は厳しいだろうなと思いましたが、陽が出てからは風も穏やかになり、意外と表層近くにベイトっ気があります。
今日は自分が本番に組み立てたパターンの検証と、入賞組がドッグ周りをネコ系のフィネスで釣ったと言っていたので、その辺の検証をしてみようかと。
で、まずは本命だった武田川に行くも、陸ぱっりがいて、本命ポイントは×。
空いた瞬間に入り、ブレイクブレイドで一通り攻めてみますが、反応なし。
やはりここはかなりの博打エリアだったんでしょうが、わかっちゃいるけどkgアップを3本も獲った場所なので、スパッと捨てることができませんでした。
そして、沖のジャカゴエリアに移動。
かなり長いストレッチですが、今日はまだほかに浮いている人もいないので、プラで手ごたえを感じていたエリアを重点的に打つと、すぐにバイトがでました!
もっと、ストンと壁ギリギリに落とした方がいいのか?
壁沿いに引いた方がいいのか?
と思い、今までかなり長めにとっていたリーダーを15cmまで短くし、さらに風の向きもポンツーンを流しやすかったこともあり、壁ぎりぎりにテナガスティックのDSを引いてくると、“ガツガツガツッ”とバイト!
おっしゃーっと合せると、すばらしいトルクある引き!
上あごにバッチリの850gゲット!やっぱりこのエリアはサイズがいい!
タックル
ゾディアス166MH
アルデバランLH(ハイギア)
パワープロ1.5号+リーダーフロロ14lb.
この後、同じ攻め方で3バイトを得るも、喰いが浅かったり、合わせが遅れたりですべてミス。
ただ、バイトの出かたが、フォール中に起こるのが気になりました。
魚探を見ると、別に岸ギリギリという感じなくそこから3m位離れたところまで、ワラワラとベイトの反応があるので、これはワームより巻きの方がいいかも?と思い、ソウルシャッド62DRにチェンジ!
ジャカゴと平行に投げて、早引きすると、“ドッスンッ”と来ました!
重量級バス独特の重々しいトルクのある引き!
よっしゃっ!キロアップだ!と思いながら格闘していると、突然ガツッと何かに引っかかった様子!
???とラインを追っていくと、ジャカゴから垂れているロープに巻かれてしまったようで、残念ながらフックオフ(>_<)
その後、バスボートが2艇ほど同じエリアに入ってきたのと、昼近くになってきたので3mの乱杭エリアに移動し、スピナベを縦横無尽に引き倒すも反応なし。
粘る気もしないので、すぐに大型のドック周りに移動。
ドック周りは9月中旬までのプラでは反応が良かったものの、本戦の前週からバイトが遠のいたのと、他の選手のプラでさんざん叩かれた後ということで、本戦では自分のエリアからは外していましたが、結果的にはドックの外周で丁寧に釣った方がキャッチしてきたので、自分もフィネスってみようと思い、カットテール5incのネコリグで超フィネスに攻めて、3バイト1ゲットで600gでした。
今回の復讐、いやいや復習で戦略の立て方次第でノーフィッシュは避けられたのではないかと、つくづく本戦を望む段階での戦略の重要性を再認識したのでありました。。。
ってゆーか、本番以外、北浦はデコ知らずのようです・・・|д゚)
一年を振り返って
千葉県大原港~一つテンヤ編~
2015 フローター浮き納め 2Days
2015/11/21 霞ヶ浦釣行記
2015/11/15 F.B.Iフローターマスターズクラシック【三島湖戦】
2015/10/18 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【北浦戦】
千葉県大原港~一つテンヤ編~
2015 フローター浮き納め 2Days
2015/11/21 霞ヶ浦釣行記
2015/11/15 F.B.Iフローターマスターズクラシック【三島湖戦】
2015/10/18 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【北浦戦】
Posted by しとけん at 00:50│Comments(0)
│釣行記2015