2021年10月10日
牛堀のバス~2021年 F.B.Iフローターマスターズトーナメント第6戦【霞ヶ浦/牛堀】結果の振り返り~
10/3今シーズンの最終戦が終了しました。
初戦の第1戦霞ヶ浦/大岩田戦を優勝という形で迎えることができたものの、愛艇のトラブルや仕事面では東京大会という大きな局面に向けて、コロナ対応をはじめ精神的に相当追い詰められた日々を送りながらのトーナメント参戦は、正直、体力的にも精神的にも非常にしんどいものでした。
第2戦小野川湖戦では、前日入りするもフラフラで、しかもプラ中にも仕事の連絡が絶えず来て、全く集中出来ずに試合を迎え、キロオーバー2本をバラしてNFとなるなど最悪の結果となってしまいました。
以降も、フィールドに出ても常に仕事がまとわりつき、第5戦終了までは、思うように集中出来ず、結果も思わしくありませんでした。
9/5に無事パラリンピック閉会式を終え、以降後処理はたくさんあるものの、精神的不安はかなり解消されました。
第5戦を終えた時点での自分の年間ポイントは122ポイント。
NFだった5ポイントを入れ替えても、基本的には現時点で自分より上位の5人がコケたうえで、自分自身は優勝&ビッグフィッシュの最高70ポイントを獲得しないとマスターにはなれないという、ほぼ不可能に近い状況ではあったものの、可能性がある以上狙ってみようと思いました。
そんな訳で、9月は毎週末プラを敢行しました。
スタート地点から直線で約6km先までの範囲で全方向をチェック。
テキサス、ライトテキサス、ネコリグ、DS、スモラバ、ノーシンカー、キャロ、トップ、虫系、クランク、シャッド、スピナベ、スイムジグなどあらゆる釣りを試しながら魚の反応を見て来ましたが、ほんと日替わりで釣れ方が変わります。
一定の傾向が分かれば楽でしょーが、自然界はそんな甘いものではありません。
ただ、大事なのはこの時、こういう場面で、こういう釣り方で釣れた。ということを、いかに本番の時に引き出しから出せるかということが重要だと思っています。
そしてそれは、本番時のメンタルや集中力に大きく左右されるのですが、最終戦はいい感じでゾーンに入ることが出来ました。
前日プラで、北利根川の沖の流れが当たる杭&ブレイク周りで1500gオーバーをキャッチし、ここはタイミング次第で新しい魚が入ってくるであろうという「読み」は思い切り外れましたが(笑)、本来自分が得意とする、「今を釣る」に切り替えて直ぐにキロオーバーをキャッチし、その15分後に2匹目をキャッチしてからは、どんどん感覚が冴えてきて、今ならここでこういう釣り方で釣れるだろうという読みが見事にハマりました!
ま、途中3本もバラしましたが、ノッテル時は恐ろしいもんで、その後2本をキャッチして優勝することが出来ました。
マスターには今一歩手が届きませんでしたが、それは逆にあまりにも虫が良すぎるので、こんなもんなんでしょう。
いずれにしても、霞ヶ浦2戦以外の結果がしょぼすぎたので、来季はパーフェクトな形でマスターを獲得したいと思います!
その前にクラシックはV2目指して頑張ってきたいと思います!
9/4-5


一カ月後はシャローが通用しなくなることを想定して、結構魚探掛けもしてみたり…

水位は満水。
でも4日はジャカゴエリアは沈黙…


5日は強風下でジャカゴエリアが爆発!
1,400g

ちょっと痩せているけど、1,500g


9/11

この日はすがしょーさんと妙義方面をチェック。
バイトはあったもののノーフィッシュ…
すがしょーさんが2本釣ってくれたので、勉強になった。
9/19-20



7m級の風のため、北利根川の潮来方面までをチェック。

テキサスで全く反応が無く、かろうじてスモラバでカワイイの一本のみ…


シャッドにシーバス…

バスはかろうじて一本…
9/23-26






総じて基本的に釣れない牛堀という感じで本番を迎えることになった…
10/2-3


1,600gが釣れてしまった…

前日夕方の感じで、このエリアのポテンシャルを確信した。


初戦の第1戦霞ヶ浦/大岩田戦を優勝という形で迎えることができたものの、愛艇のトラブルや仕事面では東京大会という大きな局面に向けて、コロナ対応をはじめ精神的に相当追い詰められた日々を送りながらのトーナメント参戦は、正直、体力的にも精神的にも非常にしんどいものでした。
第2戦小野川湖戦では、前日入りするもフラフラで、しかもプラ中にも仕事の連絡が絶えず来て、全く集中出来ずに試合を迎え、キロオーバー2本をバラしてNFとなるなど最悪の結果となってしまいました。
以降も、フィールドに出ても常に仕事がまとわりつき、第5戦終了までは、思うように集中出来ず、結果も思わしくありませんでした。
9/5に無事パラリンピック閉会式を終え、以降後処理はたくさんあるものの、精神的不安はかなり解消されました。
第5戦を終えた時点での自分の年間ポイントは122ポイント。
NFだった5ポイントを入れ替えても、基本的には現時点で自分より上位の5人がコケたうえで、自分自身は優勝&ビッグフィッシュの最高70ポイントを獲得しないとマスターにはなれないという、ほぼ不可能に近い状況ではあったものの、可能性がある以上狙ってみようと思いました。
そんな訳で、9月は毎週末プラを敢行しました。
スタート地点から直線で約6km先までの範囲で全方向をチェック。
テキサス、ライトテキサス、ネコリグ、DS、スモラバ、ノーシンカー、キャロ、トップ、虫系、クランク、シャッド、スピナベ、スイムジグなどあらゆる釣りを試しながら魚の反応を見て来ましたが、ほんと日替わりで釣れ方が変わります。
一定の傾向が分かれば楽でしょーが、自然界はそんな甘いものではありません。
ただ、大事なのはこの時、こういう場面で、こういう釣り方で釣れた。ということを、いかに本番の時に引き出しから出せるかということが重要だと思っています。
そしてそれは、本番時のメンタルや集中力に大きく左右されるのですが、最終戦はいい感じでゾーンに入ることが出来ました。
前日プラで、北利根川の沖の流れが当たる杭&ブレイク周りで1500gオーバーをキャッチし、ここはタイミング次第で新しい魚が入ってくるであろうという「読み」は思い切り外れましたが(笑)、本来自分が得意とする、「今を釣る」に切り替えて直ぐにキロオーバーをキャッチし、その15分後に2匹目をキャッチしてからは、どんどん感覚が冴えてきて、今ならここでこういう釣り方で釣れるだろうという読みが見事にハマりました!
ま、途中3本もバラしましたが、ノッテル時は恐ろしいもんで、その後2本をキャッチして優勝することが出来ました。
マスターには今一歩手が届きませんでしたが、それは逆にあまりにも虫が良すぎるので、こんなもんなんでしょう。
いずれにしても、霞ヶ浦2戦以外の結果がしょぼすぎたので、来季はパーフェクトな形でマスターを獲得したいと思います!
その前にクラシックはV2目指して頑張ってきたいと思います!
9/4-5


一カ月後はシャローが通用しなくなることを想定して、結構魚探掛けもしてみたり…

水位は満水。
でも4日はジャカゴエリアは沈黙…


5日は強風下でジャカゴエリアが爆発!
1,400g

ちょっと痩せているけど、1,500g


9/11

この日はすがしょーさんと妙義方面をチェック。
バイトはあったもののノーフィッシュ…
すがしょーさんが2本釣ってくれたので、勉強になった。
9/19-20



7m級の風のため、北利根川の潮来方面までをチェック。

テキサスで全く反応が無く、かろうじてスモラバでカワイイの一本のみ…


シャッドにシーバス…

バスはかろうじて一本…
9/23-26






総じて基本的に釣れない牛堀という感じで本番を迎えることになった…
10/2-3


1,600gが釣れてしまった…

前日夕方の感じで、このエリアのポテンシャルを確信した。


牛久沼の初バスゲット!!…の霞ヶ浦のバス
水筒はコレ!
大岩田シーワールド!?・・・な霞ヶ浦のバス
公式ブログアップ!の霞ヶ浦のバス
初バスゲット!が2位&BigFish賞&BB賞ゲット!・・・な霞ヶ浦のバス
直前プラ!だけど・・・な霞ヶ浦のバス
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