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2015年04月30日

2015/04/26 霞ヶ浦(大岩田)釣行記

 F.B.Iフローターマスターズ第1戦で結果を出すため、ひたすら毎週のように張りつめた気持ちで霞ヶ浦に出撃していましたが、無事大会が終了し、ほっと一息ということで、ホームグラウンドである大岩田方面で浮いてきました。
 当日はF.B.Iの尊敬している先輩の一人であるO氏とコラボ。チョキ
 朝から春らしいすがすがしい天気の中でスタートしました。

 今日のオサーンのテーマは、ラバジ。。。
 一時はマル王のLAキングパドルとラバージィーでとにかくいつでもどこでもスキッピング(笑)という単に投げてて楽しいという理由だけで使っていましたが、葦打ちならまだしも、ボトム変化を感じながら・・・ズルズル、トントンなんて釣りに耐えられずほとんど使わなくなってしまったラバジ。
 しかしながら、F.B.Iの横綱陣はラバジの名手が多く、外浪逆浦戦のプラでもそうだったのですが、ラバジでクォリティフィッシュを“ドーンっ”とゲットしてくる横綱陣がおり、それ以前の試合でもやはりラバジでビッグフィッシュを引き出してきている傾向があるようで、オサーンもビッグフィッシュ賞を取るためには、ここらでラバジの釣りを一からやり直そうと!パンチ
 で、アドレナ1610Mにスパイダージグ3/8oz+チャンクロー4incをリグっていざ出陣!イカ
 が、水温が思った以上に高く、バズで出そうっ!?おばけ
 ということで、すぐにバラックに結び直し、この日のラバジ特訓終了!(笑)イカの丸焼き
 まぁー焦らず練習することにしよう。。。シーッ

 水温は高いところでは20℃を超えており、ボラをはじめとするベイトはワラワラと動き回っていてこれは釣れるんではないか!
 と期待してまずは旧港浮き葦周りの方に行ってみると、まずは一本が欲しいということで、早速ライトリグ登場!
 フリックシェイク3.8incのジグヘッドワッキーで中層をシェイクしながら引いてくるとバイトが連発しますが、喰いが浅くフッキングに至りません!
 それなら!ということで、浮き葦周りといえば、オサーン必殺のカバクロ2incのDSのリアクション釣り!
 2投目であっさり“ココンッ”と50UP(グラム・・・汗)が喰ってきました。



 時間もたっぷりあるので、今日は今までやったことがないポイントをやってみようと、石田ワンドに移動し、ポロポロと立っている杭を丁寧に打って行きますが、ときどきギルらしきバイトがあるのみ。
 そのまま昔ボートがあれば是非打ってみたかった乱杭ポイントに移動し、フリックを引いてくると、またまたバイトが連発!
 今度こそグッサイの予感!?
 と何度目かのキャストでフォール中に、“ココッ”、“ギューンッ”と来ました!ビックリ
 かなりパワーのある引きですが、ニューアイテム“ゾディアス264UL-S”はソリッドティップにもかかわらずきれいにバッドまできれいなベンドを描き、パワーも十分で、かなりの強い引きにも耐えて乱杭に巻かれることなくバスを、いやキャットを制覇・・・。


シマノ(SHIMANO) ゾディアス 264L-2

これで1万円ちょっとというのはコスパ良すぎ!!
 まぁ値段相応だろうぐらいに思って買いましたが、軽いし、取り回しが良く、トリッキーなショートキャストもかなりコントールし易く、ティップがかなり繊細なので、ジグヘッドワッキーのような“ふわっふわっ”とした誘いが非常にやりやすいうえに、感度もばっちり!ある程度曲がったところで十分なトルクがあるというシマノらしい戦闘力を持ったロッドでこれはロッド業界マジでやばいかも!?と思ってしまいました。
 ポイズングロリアス、アドレナ、エクスプライドはそれぞれ使用済みで大変気に入っていますが、これはこれで“ありっ”のロッドでハッキリ言っておすすめのロッドです!


 
 午後からは風が強まり、桜川に退避。。。
 どうもフワフワした動きにはバイトはあるものの喰いが浅くフッキングにいたらず、重たいテキサスやラバジには全く反応なし。。。
 代掻きの濁りもきつく、また両岸にはそこかしこにコイ・ヘラ師が陣取っており、さらに3m強の風が巻いていてポンツーンの操作も厳しく敢え無く撃沈。。。

 最後は、大岩田の波よけでシャッド系を投げまくるも、これもバイトが浅くフッキングに至らず本日はしょぼい釣果で終了。。。。イカの丸焼き

 うぅーんんん。。。毎年GW前後って釣れないのは私だけなのか・・・。ぶた
 
  

2015年04月24日

2015F.B.I.フローターマスターズ第一戦【外浪逆浦】結果

 昨シーズン最後の琵琶湖戦が終わってからずっとメラメラと燃えていた闘志を全て注ぎ込んだ、2015F.B.I.フローターマスターズ第一戦【外浪逆浦】戦が終了しました。

 陸っパリとはいえ、28年も霞ヶ浦でバスをやってきた私にとって、愛する霞ヶ浦での一戦は成績は別にして自分なりに納得の行く釣りをしたいと思い、3月から精力的にプラを行い、自分なりに見つけたエリア、戦略で本戦に臨みました。

 そして結果はなんと、なんと、なんとまさかの優勝!

 プラで見つけたポイントは、春に誰もが狙うビッグママが釣れるところ!
ではなく、あまりスポーニングの影響を受けない、普通にバスが捕食のために立ち寄るであろうと思わしき場所みつけ、ここに回ってくる魚を狙ったことが結果的に全体的にタフな状況になっても魚を獲ることができたようです。
 釣り方は常陸利根川の岸からハードボトムの最初のブレイクをソウルシャッドでリアクション的に喰ってくるバスを狙う釣り方で、5バイト中、1ミス、2ゲット。

 この時期の霞にしては、決して大きいとはいえないサイズを2本獲ったのみですが、ここ数日の天候の激しい変化の影響を受け、さらに毎週のように開催されているプロトーナメントの影響を受け、あまりのタフコンディションにF.B.Iの横綱陣がコケてしまい、運よく優勝が私に転がってきた感じですが、私自身は持てる力を全部出しきったので、それに結果が付いてきてくれて本当に最高の気分です。

 この時期は仕事も非常に忙しく、毎日の平均睡眠時間は4時間弱と体力的にはかなりしんどいものがありましたが、精神的には非常に充実した気持ちで戦うことができました。

 つくばからナサカまでは片道約60km(60km×2(往復)×7回(プラ)=840km)。
 地元の釣り仲間からは“命を削ったプラ”と揶揄されました(笑)が、やり切った甲斐がありました。
試合後、家に帰り風呂に入ると手はマメだらけ、尾てい骨周りの皮はズルムケ(朝一番に目当てのポイントに入るために、必死で漕ぎまくったため)で、翌朝は全身筋肉痛とさすがに体はボロボロになっていましたが、手にした優勝楯を眺めながら、既に気持ちは次の山中湖戦にメラメラと燃えているところです(笑)

 40年生きてきた中でこれほど夢中になれたものはありません。
 F.B.Iという団体を知り、そしてそれを支えるメンバーの皆さんと知り合えた私は、本当に幸せだと思います。

 最後に試合後、温かい労いの言葉をかけてくれたF.B.Iメンバー皆さんに心から感謝申し上げるとともに、バス釣りに狂った私を今のところ見捨てずにいてくれる(たぶん)家族に感謝ハートしたいと思います。

 

 もう二度と手にすることはないかもしれない(笑)憧れのF.B.Iの楯。 一生の宝物だ!

 




 1時間早くスタートするノンオール組のスタート風景。見ているこっちも緊張してくる。。。



今回活躍してくれたタックル


実際は左ハンドルでしたが、売り切れ中のようです・・・



約6時間程投げ続けても疲れない軽さ。喰い込みの良さ。粘り強さ。キャストコントロール。ハイギアによる感度。ドラグ能力。ライン強度。どれをとっても我ながら超一級品のタックルだと思う。  

Posted by しとけん at 01:16Comments(3)F.B.I戦記釣行記2015

2015年04月13日

2015/04/11 外浪逆浦プラクティス~PartⅥ

いよいよ

2015F.B.I.フローターマスターズ第一戦【外浪逆浦】

が来週となりました!

この土日でしっかりプラをしたかったのだが、家庭の都合もあり、今回は土曜日の午後2時から5時までの短時間となってしまった。。。

土曜日は雨とかなりの強風で湖に浮くこと自体戸惑ったが、風裏となるポイントからポンツーンをおろし一応安全を確保したうえで、浮いてきました。

ポイントとルアーは自分なりに絞りこめてきたけど、数がでないし、サイズが選べないという感じ。。。

ま、信じてやりきるしかないかな。。。




今回もなんとか1本は絞り出したが、後が続かない・・・。  

Posted by しとけん at 00:11Comments(0)F.B.I戦記釣行記2015

2015年04月07日

2015/04/05 外浪逆浦プラクティス~PartⅤ

怒涛の年度末年度始めの業務をなんとかこなし、土曜日の朝ヘロヘロになりながら帰宅。。。
 少し寝て、今日は色々と先延ばしにしていた家の用事を済ますことにします。
 そして夜、久々に自宅のPCを開き、溜まっていたメールを処理した後、Facebookを覗いてみると、F.B.Iのメンバーからナサカプラの状況報告が・・・。
 そこで目に留まったのが、スタート地点が違うということ!?

 既に4回のプラでとにかく北または東よりの風の影響をまともに受けやすいこんな場所がスタート地点なのか??と疑問に思っていましたが、ここは秋に開催する場合のスタート地点のようで、今回は対岸にあたるところがスタート地点になるとのこと!

 おいらの過去4回のプラが・・・。

 と若干へこむも、明日は数名がプラに出るようなので、私もこれは行くしかないぜ!
 と出撃してきました!

 ここはかなり大きなワンドでスタート地点周辺においしそうなポイントが無数にあり、かなりノンオール有利な場所になるなとは思いましたが、これだけポンツーンに手間とお金をかけて自分仕様にしてきたので、本番もポンツーンならではの場所で釣ろうとあちこち見て回ってきましたが、かなり厳しい感じですね。。。
 
 次週にはWBSのトーナメントも開催されるとのことなので、WBSのハイレベルな方々がぼこぼこに釣りまくってしまうでしょうから、その翌週の私たちにとっては一層厳しいトーナメントになると思われますが、ま、やるしかないぜ!!

 2015F.B.I.フローターマスターズ第一戦【外浪逆浦】のご案内

 
なんとか1本を確保。大会前ということで、釣り方、ルアーは秘密です。あれっ、写ってる!?  

Posted by しとけん at 11:07Comments(0)F.B.I戦記釣行記2015

2015年04月07日

2015/03/29 F.B.Iフレンドシップミーティング(ミニトーナメント)開催

 とにかく平日がむちゃくちゃに忙しく、平均睡眠3時間という状況が続いており、ブログの更新が出来ない日々でした。。。男の子エーン

 とはいえ、ヘロヘロな状態ながらも釣りは別腹ということで、土曜日の午前3時頃職場から帰宅し、早速愛車のハスラーちゃんに道具一式を積んで、翌29日(日)に開催されるF.B.Iフレンドシップミーティング(ミニトーナメント)の会場となる牛堀地区へのプラへと向かう戦闘モードオサーンなのでありました。パンチ

 牛堀に到着したのは午前7時過ぎ。
 この日(28日(土))は春らしいぽかぽか陽気で、釣れる気満々!イカ
 ここ1か月外浪逆浦のプラで撃沈続きだったため、とにかく今日はバス君の顔を拝みたいとそそくさと準備を始めます!

 「ブロロロロ・・・」おばけ
 振り向くと大型の耕耘機がこちらに向かってきます。
 ハスラーちゃんは道路端ギリギリに駐車してはいますが、道路自体が狭いので大丈夫かな?
 と様子を伺っていると私の手前で止まってしまいました。。。汗

オサーン:「すいません。邪魔ですよね!すぐにどかします!汗
おじさん:「んいや、でぇーじょぶだけんどよ。それなんだ!?」
オーサン:「あ、ああっ!これはポンツーンていうボートで、今からこれでブラックバスを釣りに行くんですっ。」
おじさん:「はぁーぁぁぁ。たいそうなのりもんだなぁ!いぐらすんだ?」
オサーン:「ええっと。・・・・」

という感じで、その後も、いろいろと質問攻めに合い、
おじさん:「んじゃ、がんばってな!」おばけ
「ブロロロロ・・・」

 っと気が付くと30分程時間が経っておりました・・・。ぶた

 さぁ、急いで準備するぞ!
 と作業していると、

「スタスタスタスタスタ・・・」おばけ
おじさん軍団:「おおっ!これで湖に浮くんかっ!?」
オーサン:「あ、ああっ!これはポンツーンていうボートで、今からこれでブラックバスを釣りに行くんですっ。」
おじさん:「はぁーぁぁぁ。たいそうなのりもんだなぁ!いぐらすんだ?」
オサーン:「ええっと。・・・・」

 ということで、今度は散歩のおじさん軍団にさっきの耕耘機のおじさんと同じような質問攻めに合い、

おじさん軍団:「んじゃ、がんばってな!」
「スタスタスタスタスタ・・・」おばけ

 っとさらに30分の時間が経過(笑)

 いよいよ、湖に浮くぜぇ!とその時、今度は既に早朝からプラにでていたOさんが戻ってこられました!
 で、ここからポンツーンへのエンジン搭載にまつわる大変貴重でありがたいアドバイスを多々頂いたり、タックルの話などで盛り上がりさらに30分が経過・・・(笑)イカ

 明日のトーナメントはフレンドシップと銘打ってはいますが、オサーン的には4月の本戦前に是非結果を出したいと思っていたので、朝一からがんがんやる気でいたのですが、まぁ逆にあまり力みすぎるなという啓示と思い、とにかく明日のヒントを探しに出撃します。

 この時点でのイメージは、外浪逆浦では12℃台だった水温が牛堀地区では14℃を超えており、かなり魚はエサを意識してシャローに出てきているか、その手前のブレイクの上の方に浮いているだろうと。
 とはいえ、まだまだ北又は東よりの風の影響が強いので、勝負するとすれば、北東側のエリアを攻めるべきだろうと判断し、スタート地点から対岸に向かい、そこから北上していきますが、なんとボートの多いことでしょう!ビックリ

 それもそのはずで、翌日はJBのトーナメントが開催されるため、そのプラクティスのために、相当な数のボートがひしめき合っていたのです。。。
 出発が遅れたうえに、打ちたいところは全てボートが先に入っている状況を見て唖然としましたが、明日もこの状況は変わらないと思い、この状況で隙を狙う方法はないかと湖全体を眺めていると、護岸際か沖の一文字の波よけ地帯は確かにボートだらけですが、その中間にところどころ点在している杭は誰も打っていないことに気付きました。

 そこですかさず、目についた杭周りを魚探掛けしてみると、水深2m前後でちょうどブレイク付近に立っていて、さらにそこそこベイトの反応もあり、これは意外といけるのでは?
 ということで、まずは春の定番のSPミノーのストップ&ゴーで丁寧に探ってみますが、反応ありません。
 が、なんとなく胸がざわつき、絶対このあたりにバスは居そうな気がしたので、今度はフリックシェイクのジグヘッドワッキーをキャストし、
フォールさせてボトムに付くのを待っていると、ラインがたるむどころか、徐々に張って行くのでこれは“喰っている!”と判断し合わせをくれると、
 あれっ!?根掛かり???
 いや、バス君でした!
 久々の本湖バスの重々しい引きを堪能しながら寄せてきてゲットしたのはこいつ!



850gのまあまあサイズ。
 
 よし、この可能性をもう少し探ってみようと思い、移動しながら単発の杭を打っていくと、何か所かでバイトを得ることができました。
 さらに杭が集中しているところでは、70cmオーバーを含むキャット3連発もあり、明日はこれをメインで組んでもいいのでは!
 という感触を得ました。

 あっという間に午後4時を過ぎ、南西からの風が強くなりだしたので、スタート地点に戻りつつ、いちおう南側の可能性も見ておこうということで、昨年F.B.I初参加で2本を獲ったビッグマンメイドストラクチャーに寄ってみると、風と波を受けかなり荒れた感じでしたが、これまた定番の風が吹いたらスピナーベイト!ということで、スーパーイラプション1/2ozで手返し良く打って行くと、“んッドッスン”と来ました!
 これまた重々しいトルクフルな引きでうっひょー!と上がってきたのは950g!
 

 ということで、前日のプラは2本のバスをゲットし終了。

 明けてフレンドシップミーティング当日の日曜日!イカ
 参加メンバーは初参加の方も含め7名。
 前日夜半の天気予報ではこの日は朝から曇りで、だんだん雨が降ってくるという情報でしたが、予報に反し、なかなかすがすがしい晴れ模様。
 とはいえ、ガラケーの無料の天気予報では曇りのち雨という情報。
 が、肝心な風の予報がわからないので、主催者のTK(小室哲哉ではありません。。。)に聞いてみると南又は西よりの相当強い風が吹く予定とのこと。
 そこで私の立てた作戦は、まず朝一スタートダッシュで前日夕方に950gを釣った南側のポイントでさくっとごっつぁんバスを釣り、そこからいっきに北側の一文字堤防地帯に移動し、そこに点在する杭でなんとか2本を絞り出すという計画!パンチ

 ま、結果としては朝一に入ったポイントは前日の強風で荒れてしまっており、冷え込みの影響も加わって完全お留守・・・。ガーン
 そこで、それならその手前のジャカゴエリアなら、風も波もプロテクトしてくれているので、こっちに移動しているかも!?
 と少し打ってみるも、水深が30cm程度しかなく、なんとなくつまらないので、早々とプラン通りの北側に移動。

 が、朝一の風が止み、すっかりベタ凪の晴れ模様となり、お魚ちゃんは完全沈黙。ガーン
 と、11時前ぐらいから突然南西の風が強くなり、あっという間に激荒れ・・・。イカの丸焼き
 一旦岸に上がって避難しますが、まったく止む気配がないので、仕方なく亀のようなスピードで逆風を受けながらスタート地点付近まで戻ることにします。
 ここは海かっ!!
 というほど、強烈なうねりが発生し、漕いでも漕いでも押し流され、スタート地点付近に戻るまでに2時間を費やし、残り時間はあと1時間。。。
 JBに参加しているバスボートもこの付近にわーっと退避に集まってきて超銀座状態で結局なすすべもなくトーナメント終了。。。
 ということで、オサーンのフレンドシップミーティングはあっけなく坊主に終わりました。。。
 が、しっかり3名の方が最大1758gを筆頭に春らしいグッドコンディションのバスを持ち込まれて表彰式は大いに盛り上がりました!

 ミニトーナメントとはいえ、本気モードで挑み、たぶん移動距離は私がダントツだと思いますが、とにかくやり切った感満載で非常に充実した大会でした。

 最後にこのトーナメントを開催していただいたTK(黒柳徹子ではありません。。。)はじめ関係の皆様の御尽力に感謝申し上げます。

 今回の敗因を糧にして、本戦はがんばるぜよ!
  

Posted by しとけん at 01:40Comments(2)F.B.I戦記釣行記2015

2015年04月07日

2015/03/21 外浪逆浦プラクティス~PartⅣ

 年度末。。。ガーン
 あれやこれやと平日の睡眠時間は毎日3~4時間とヘロヘロになっておりますが、愛すべき霞ヶ浦が舞台となる初戦はなんとか自分なりに納得の行く結果を出したい!イカの丸焼き
 ということで、性懲りもなく今回も朝帰りからのぉー外浪逆浦のプラに出撃してきました!イカ
 寝不足というのは、自分が思っている以上に動作のリズムが乱れているようで、浮き出してすぐにあれこれ細かいトラブルが発生し、一旦陸に上がったりと結局湖にきちっと浮き出したのは11時近くになってしまいました。。。ガーン

 ローランスの水温計は11℃を超える水温を示し、いよいよバスも動きだす水温となり、天気自体は曇りで風が強く肌寒い感じですが、期待感を持って、本湖ドッグ周り、常陸利根川護岸沿い~ブレイクをあれこれ思いつく限りの釣りを試してみますが、バスからの反応はなし。。。汗

 風も収まり、陽が照りだした14時過ぎ、魚探にものすごい反応があったところで、投入したDoNoシャッドに一度コツンというバイトがあるも、それだけ・・・。ぶた
 ちょっと場所を休ませ、入り直し、シャッドをスカッドミノーに変えての1投目!
 いっきにミノーを引っ手繰って行きました!ビックリ
 よっしゃぁぁぁぁあー!
 待望のバイトに興奮するも、次の瞬間水面を割ったのはナサカキャット・・・。ガーン
 結局この日もバス君からの手ごたえは得られないまま終了となりました。。。男の子エーン

 翌日日曜日は、2014年FBIクラシックの再戦が牛久沼にて行われました。
全員がノーフィッシュの可能性も否定できない厳しい状況のなか、3名の選手が1650g、1350g、915gと春らしい、グッドサイズをそれぞれ持ち込まれたようです!
やはりどんな状況でも上位陣は確実に魚をキャッチしてくるあたりがさすがだなと思いました。クラッカー

 地元霞ヶ浦とはいえ、外浪逆浦までは自宅から片道約60km・・・。
 まだ、1匹すら手にできておらず、何のヒントも得られていないので、正直かなりテンションが落ちていますが、ここでくじけず大会まで可能な限り自分なりに努力して行こうと思います!



私がしょぼい釣りをしている間も師匠はあいかわらず良型をコンスタントに獲っているようです!  

Posted by しとけん at 01:13Comments(0)F.B.I戦記釣行記2015