2024年04月17日
2位&BigFish賞ゲット!の霞ヶ浦のバス
2024年トーナメントが開幕しました!
初戦は私のホーム中のホームの霞ヶ浦は大岩田エリア!
1ヶ月前からプラに入り、少しずつ頭と体をトーナメント仕様に仕上げて行きました。
1ヶ月前はかなり増水気味。水温自体はまだ10℃前後で、シャローに生命感はないものの、意外と護岸線のカバーでデカイのから小さいのまで、結構反応がありました。
が、週を重ねるごとにどんどん水位が低くなってしまい、カバーの反応が悪くなる一方で、春の定番のある程度水深のあるハードボトムでの巻きの釣りでタイミングさえ合えば良型が釣れだしました。
シャロー、沖ともに天候の条件次第というなか、こういうどっちつかずの場合はあれこれ悩んでしまい、本番では結局何をしたかったのか?という結果に終わることが最近多いので、本番当日の状況にアジャストした釣りができるよう、プラでは色々な場所で色々なルアー、リグを柔軟に試してみました。
あとは本番前日に湖の状況を把握して、明日のプランを立てるだけ!
という時に、何と浮力体のカバーが破裂するというアクシデントが発生…
幸い家が近かったので、代わりのポンツーンを直ぐに用意できましたが、こっちの船は平型で荒れる霞ヶ浦には向いていないタイプ…
家に帰ってまた霞ヶ浦に戻って、新たにポンツーンを組み上げた頃には疲れてそのまま昼寝してしまい、14時過ぎに浮くも、風が強すぎてマトモなエリアチェックができないまま終了してしまいました。
大岩田戦ではランガンを想定していただけに、前日のプラでできる限りエリアを広く見て回りたかっただけに、かなり精神的に参りましたが、できるだけ平常心を保って試合に挑めたと思います。
当日は一日晴れで、少なくとも午前中はほぼ無風の予報だったことと、チャプター戦と重なってしまったので、ボートが入って来れないと踏んだ消波ブロックの一番インサイド側でプラで反応があったスイムベイトのスロー引きからスタートしましたが、他のメンバーと被ってしまったのと、まさかのバスボートもインサイドに入ってくる始末…
そこから脳ミソをフル回転させて、最近のプラでは手もつけていなかった浅いカバー群を撃ってみると直ぐにバイトが!
ただし、サイズが小さい感じだったので、プラでは反応が良かったカバーネコからカバージグにチェンジし、立て続けに狭い範囲で3本キャッチ。
が、どれもギリキーパーサイズでライブウェルの蓋に貼ってあるメジャーに当てている間にツルッと滑って逃げられてしまうという失態を犯し、何とか一本だけキープ…
ただ、ちょっとしたこの日の釣り方の肝みたいなものを掴んだ気がし、桜川に入って、あ、ここだ!っていうところで、バスの方からモンドリアンバイト!よっしゃー!と合わせるもラインがブッシュに絡んでしまい、推定1300gクラスがまさかのフックオフ…
それを見た通りかかりのバスボートがまさかの私の数m先に入り込んで撃ち始める始末…
その後からでも、その日の肝を掴んだ私にはバイトはあるものの、魚もボートにビビった後のせいか食い込んでくれません…
とはいえ、全体的には桜川自体も釣れていないようでどんどんボートもいなくなって行きます。
そろそろ残り2時間を切ったところで南東の風も強くなり出し、ちょうどバイトが集中したエリアにもいい波が当って新たなバスが入っているのではと期待しながら戻ってみると、すぐにズゥーンと引き込むバイトが!
すかさずフルフッキングしてカバーから出てきたのが今回キッカーとなる1200g!
帰りの時間も考えると釣りが出来るのはあと30分程度!
何とかもう一本!と、風で寄せられたゴミ溜まりを撃ってバイトがあるもまさかのノンキーでストップフィッシング。
結果は1位と80グラム差で2位…
BigFish賞は取ることができましたが、バラしてしまった1300gクラスを持ち帰って来れれば圧勝だっただけに悔やまれるところです。
最初に入ったあの場所はもっと早めに切り上げれば良かったとか、あの対岸のブッシュはやっておけば良かったとか、風が出てからはあっちのエリアで巻きで勝負しても良かったとか、色々悔やむところはありますが、まぁ、メンタル的に色々辛かった中でよく頑張ったなと思います。
結果的には良い結果を残せたので、次戦もしっかり結果を残せるよう、イメトレに励みたいと思います!!
最初のプラは3/10
水温は一桁台…
生命感は全く無し…
カッパさんは今年初浮きでキャッチするも、私は
何も起こらず…
翌週の3/16
水位がかなり高めで釣れそう!
ですが、この日はこの大荒れの予報だったので、短時間勝負!
やっぱり定番のネコ強し!
この前に違うエリアで2キロサイズを掛けるもまさかのラインブレイク…ごめんなさい(T_T)
予報どおり、あっという間にババ荒れとなりました!
皆さんも必ず予報を見ながら釣りしましょうね!!
夜はいっきに真冬並の寒さに戻ってしまったので鍋パーティー!
3/17
増水の影響か?何と5バイトも得るも何故かフッキングしないので、スモラバに変えてすぐにキャッチ!
水温がやっと二桁台に!
3/23
水位がいっきに低くなってしまった…
そして何も起こらずに終了…
3/24は釣りたいオジサンとランデブー
オジサンはしっかり良型をキャッチするも私はノーゲーム…
3/30も再びランデブー
今回も重量感のあるバスを2本バラし、ギリキーパーのみキャッチと不安が募る…
翌3/31
明日からは新しい部署に異動となるので、そっちのことばかり気になって集中できず…
4/3 この日は朝からいっきに冷えこんだ!
あまりの寒さに会長にコーヒーをご馳走になる始末!
会長と別れた後、風が吹き出したタイミングで1,500gをゲット!
試合前日の4/13
朝から暑い!
船を準備し、車の中で朝ご飯を食べていると…
事件発生_| ̄|○ il||li
もう飲むしかない〜
そして本番!
この日は8バイト5キャッチ、うち3本ノンキー又は逃走…そして1300gクラスはバラし…という持ってるのか持ってないのか分からない展開でしたが、何とか2位でBigFish賞をゲットできました~
今回は全てBFカバージグ&ディトレーターでキャッチ!
さぁ、次戦も入賞目指して頑張るぞ!
初戦は私のホーム中のホームの霞ヶ浦は大岩田エリア!
1ヶ月前からプラに入り、少しずつ頭と体をトーナメント仕様に仕上げて行きました。
1ヶ月前はかなり増水気味。水温自体はまだ10℃前後で、シャローに生命感はないものの、意外と護岸線のカバーでデカイのから小さいのまで、結構反応がありました。
が、週を重ねるごとにどんどん水位が低くなってしまい、カバーの反応が悪くなる一方で、春の定番のある程度水深のあるハードボトムでの巻きの釣りでタイミングさえ合えば良型が釣れだしました。
シャロー、沖ともに天候の条件次第というなか、こういうどっちつかずの場合はあれこれ悩んでしまい、本番では結局何をしたかったのか?という結果に終わることが最近多いので、本番当日の状況にアジャストした釣りができるよう、プラでは色々な場所で色々なルアー、リグを柔軟に試してみました。
あとは本番前日に湖の状況を把握して、明日のプランを立てるだけ!
という時に、何と浮力体のカバーが破裂するというアクシデントが発生…
幸い家が近かったので、代わりのポンツーンを直ぐに用意できましたが、こっちの船は平型で荒れる霞ヶ浦には向いていないタイプ…
家に帰ってまた霞ヶ浦に戻って、新たにポンツーンを組み上げた頃には疲れてそのまま昼寝してしまい、14時過ぎに浮くも、風が強すぎてマトモなエリアチェックができないまま終了してしまいました。
大岩田戦ではランガンを想定していただけに、前日のプラでできる限りエリアを広く見て回りたかっただけに、かなり精神的に参りましたが、できるだけ平常心を保って試合に挑めたと思います。
当日は一日晴れで、少なくとも午前中はほぼ無風の予報だったことと、チャプター戦と重なってしまったので、ボートが入って来れないと踏んだ消波ブロックの一番インサイド側でプラで反応があったスイムベイトのスロー引きからスタートしましたが、他のメンバーと被ってしまったのと、まさかのバスボートもインサイドに入ってくる始末…
そこから脳ミソをフル回転させて、最近のプラでは手もつけていなかった浅いカバー群を撃ってみると直ぐにバイトが!
ただし、サイズが小さい感じだったので、プラでは反応が良かったカバーネコからカバージグにチェンジし、立て続けに狭い範囲で3本キャッチ。
が、どれもギリキーパーサイズでライブウェルの蓋に貼ってあるメジャーに当てている間にツルッと滑って逃げられてしまうという失態を犯し、何とか一本だけキープ…
ただ、ちょっとしたこの日の釣り方の肝みたいなものを掴んだ気がし、桜川に入って、あ、ここだ!っていうところで、バスの方からモンドリアンバイト!よっしゃー!と合わせるもラインがブッシュに絡んでしまい、推定1300gクラスがまさかのフックオフ…
それを見た通りかかりのバスボートがまさかの私の数m先に入り込んで撃ち始める始末…
その後からでも、その日の肝を掴んだ私にはバイトはあるものの、魚もボートにビビった後のせいか食い込んでくれません…
とはいえ、全体的には桜川自体も釣れていないようでどんどんボートもいなくなって行きます。
そろそろ残り2時間を切ったところで南東の風も強くなり出し、ちょうどバイトが集中したエリアにもいい波が当って新たなバスが入っているのではと期待しながら戻ってみると、すぐにズゥーンと引き込むバイトが!
すかさずフルフッキングしてカバーから出てきたのが今回キッカーとなる1200g!
帰りの時間も考えると釣りが出来るのはあと30分程度!
何とかもう一本!と、風で寄せられたゴミ溜まりを撃ってバイトがあるもまさかのノンキーでストップフィッシング。
結果は1位と80グラム差で2位…
BigFish賞は取ることができましたが、バラしてしまった1300gクラスを持ち帰って来れれば圧勝だっただけに悔やまれるところです。
最初に入ったあの場所はもっと早めに切り上げれば良かったとか、あの対岸のブッシュはやっておけば良かったとか、風が出てからはあっちのエリアで巻きで勝負しても良かったとか、色々悔やむところはありますが、まぁ、メンタル的に色々辛かった中でよく頑張ったなと思います。
結果的には良い結果を残せたので、次戦もしっかり結果を残せるよう、イメトレに励みたいと思います!!
最初のプラは3/10
水温は一桁台…
生命感は全く無し…
カッパさんは今年初浮きでキャッチするも、私は
何も起こらず…
翌週の3/16
水位がかなり高めで釣れそう!
ですが、この日はこの大荒れの予報だったので、短時間勝負!
やっぱり定番のネコ強し!
この前に違うエリアで2キロサイズを掛けるもまさかのラインブレイク…ごめんなさい(T_T)
予報どおり、あっという間にババ荒れとなりました!
皆さんも必ず予報を見ながら釣りしましょうね!!
夜はいっきに真冬並の寒さに戻ってしまったので鍋パーティー!
3/17
増水の影響か?何と5バイトも得るも何故かフッキングしないので、スモラバに変えてすぐにキャッチ!
水温がやっと二桁台に!
3/23
水位がいっきに低くなってしまった…
そして何も起こらずに終了…
3/24は釣りたいオジサンとランデブー
オジサンはしっかり良型をキャッチするも私はノーゲーム…
3/30も再びランデブー
今回も重量感のあるバスを2本バラし、ギリキーパーのみキャッチと不安が募る…
翌3/31
明日からは新しい部署に異動となるので、そっちのことばかり気になって集中できず…
4/3 この日は朝からいっきに冷えこんだ!
あまりの寒さに会長にコーヒーをご馳走になる始末!
会長と別れた後、風が吹き出したタイミングで1,500gをゲット!
試合前日の4/13
朝から暑い!
船を準備し、車の中で朝ご飯を食べていると…
事件発生_| ̄|○ il||li
もう飲むしかない〜
そして本番!
この日は8バイト5キャッチ、うち3本ノンキー又は逃走…そして1300gクラスはバラし…という持ってるのか持ってないのか分からない展開でしたが、何とか2位でBigFish賞をゲットできました~
今回は全てBFカバージグ&ディトレーターでキャッチ!
さぁ、次戦も入賞目指して頑張るぞ!
エレキシステムの導入~の霞ヶ浦のバス
2024 10/26~27 クラシックの振り返り・・・な霞ヶ浦のバス
2024 F.B.Iフローターマスターズ終了・・・な霞ヶ浦のバス
2024.10.12~14 クラシックプラの霞ヶ浦のバス
2024最終戦(北浦)の振り返り・・・の霞ヶ浦のバス
2024最終戦 優勝!! だけどトホホ…な霞ヶ浦のバス
2024 10/26~27 クラシックの振り返り・・・な霞ヶ浦のバス
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2024最終戦(北浦)の振り返り・・・の霞ヶ浦のバス
2024最終戦 優勝!! だけどトホホ…な霞ヶ浦のバス
この記事へのコメント
霞ヶ浦戦お疲れさまでした〜!
2位とビッグフィッシュおめでとうございます!難しい中で釣るのはさすがですね!
浮力体の破裂は水の上でなくてまだよかったんですかね(^_^;)
2位とビッグフィッシュおめでとうございます!難しい中で釣るのはさすがですね!
浮力体の破裂は水の上でなくてまだよかったんですかね(^_^;)
Posted by すがしょー at 2024年04月17日 12:43
すがしょーさん
ご無沙汰しております
今回はうまくヨミが当って良かったです✨
浮力体の方はかなり残念ですが、ポンTさんは2度水の上で起こって大変だったとのことですので、試合中でなくて良かったと思います
すがしょーさんのことは、カッパさん、ポンTさんといつも話していますよ!今は大事な時ですからそちらを優先しつつ、落ち着いたらまた一緒にやりましょ!!
ご無沙汰しております
今回はうまくヨミが当って良かったです✨
浮力体の方はかなり残念ですが、ポンTさんは2度水の上で起こって大変だったとのことですので、試合中でなくて良かったと思います
すがしょーさんのことは、カッパさん、ポンTさんといつも話していますよ!今は大事な時ですからそちらを優先しつつ、落ち着いたらまた一緒にやりましょ!!
Posted by しとけん at 2024年04月17日 22:51