2013年08月28日
小貝不発・・・
Date:2013/8/24 気温:朝25℃~29℃ 水温:測ってない・・・
今回の釣行は日の出から8時半までの短時間釣行!
(いわゆる土日いずれかの朝一のみ釣行が家庭持ちオサーンの通常コースです・・・)
前回のフローター丸一日釣行では最大48cmのスモールを含む20本以上の釣果と今年一番の数釣りを楽しみましたが、今回はさていかに?!
小貝の状況はここ数日、夕刻から夜にかけて頻繁に雨が降って、本流は増水状態。
がっつり増水してくれれば、それはそれで狙いが絞りやすいのですが、この日は本流はかなりの激流&ニゴリとはいえ、堰が開いているのか支流の方の水位は大して上がっておらず、流れもありません(>_<)(=本流は狙えず、支流はダメ=一番悪い状況ってことですね。。。)
時刻は4:30。まだ、真っ暗です!だいぶ日の出の時間が遅くなってきました(>_<)
(カムバック!早日の出ぇぇ・・・)
とりあえず、もう少し明るくなるまでしばし一服(-。-)y-゜゜゜
っも、気が早ってしまい、とりあえず、暗闇の中、SKポップを投げてみます。
「っぐっぽぉ、っごっぷぉ」いいサウンドです!なんか出そうでないのぉぉぉ!!
・・・・・異常なし。。。
次に岸際に、シザーコーム3incのDSをキャストし、そっと引いてくると、何やら生命感!!
わずかにラインが横に動いています!
早速合わせを入れると、何やら5cm程の物体がこっちに向かって飛んできて、手前で失速し、そのまま川の中へ・・・(ま、オートリリースっていう高等テクニックですね・・・。てゆーかさすがに5cmは針掛かりせんだろう!(後でドラマが起きますが・・・))
だいぶはっきりと明るくなってきたので、再度SKポップにチェンジしてピッチングで激攻め。
水門の際周辺に何度もキャストしますが、反応なし。。。ちょっとした浮き草もあっていかにもバスが潜んでいそうなんですが・・・。
狙いを変えて、水門から張り出した護岸の際にキャストし、2,3アクションを入れると、「ジャバッ」と水面が割れ、引っ手繰るようなバイト!!いい出方です!
っが、
15cm程度のお豆ちゃんでした。。。
このポイントで40UPゲットを狙っていたのですが、この時間帯はお留守のようなので、移動。
次のポイントでもまずはSKポップから。4、5キャスト目でバイトがありましたが、サイズが小さいのが突いてきた感じで、乗りません。。。
どうにもトップへの反応が悪いので、フリックシェイク(サイトマジック)4.8incのネコリグで、表層直下を誘ってみると、バイト集中砲火!
が、サイズが小さいようで、フッキングに至りません。。。
再度キャストし、しばらくワームを放っておくと、勝手にフッキング!
が、やっぱり豆サイズ・・・。
移動!
次のポイントでもフリックを岸際の草木が絡んだところへ落とし込むと、激バイト!!
さっき釣った魚か!?
どうにもサイズが上がらないので、新福雷橋周辺の水門に移動。
SKポップ、躱マイキー、ダガーミノーを水門側、川側に投げるも異常なし。(流れ無し)
スピニングに持ち替え、3incシザーコームDSでパラ葦付近を探っていると、微かな生命感の後、かなーりゆっくりですが、ラインがどんどん横に流れていきます!
よっしゃー!と合わせると、
あれ?朝一の奴がここまで下ってきたのか・・・。
っつーかこんなサイズ初めて釣った(+o+)
移動!!!
別の水門前に移動し、ポッパーを投げると15cm程度が追ってきますが、喰う気なし。。。
も少し深場を3incシザーコームDSでぇー、キタァー!!
お豆・・・(ッフ・・・わかってたよ。。。今日は豆デーなんだね!)
8:30 撤収!!
いよいよ小貝満水期終了ですね・・・
9月からは霞本湖でワカサギに絡んだビッグワン狙いに変更しようかな・・・
■タックル
①ポイズン アドレナ1610M&13‘メタニウムHG(R)&フロロ16lb.
②ポイズン グロリアス BFSマルチロール 164L&アルデバランMg7(L)&夢屋BFSスプール&フロロ8lb.
③ &コンプレックスBB 2500HG F4&フロロ4lb.
PS.午後からは、霞が関の職場に休日出勤し、先週の残務処理。。。ちょいと気晴らしに新橋のタックルベリーに偵察に行くと、「ルアーマガジン」なる雑誌がちょうど入荷したところで、レジでお兄さんが付録のDVDを本に挟んでいました。覗いてみると「吉田撃」なる人の「春の霞ヶ浦攻略」の内容だったので、興味本意で購入。見てびっくり!120mmの大型ミノーを朝から引き倒し、ノーバイトのまま夕刻を迎えるもそこから5連荘!!(うち、4本ゲットで、最大1,700g!)お題の「3本で4,5kg超え」というかなり過酷なお題を見事クリアするという衝撃的な映像でした!!
キャラクターも明るいヒップホッパーって感じの独特のキャラで賛否あるかも知れませんが、オサーン的には嫌いでないですね!こういうオモロイ人は!
(オサーンも20代前半、レゲエ、ヒップホップ系はブレイクしたので、昔はよく聴いていたし、そんなカッコもちょっとだけしてたしね!)
意外と、こういう若者達は、朝ポイントで会うとしっかり挨拶できる子が多いし、マナーもしっかりしている子が多いです!(見た目怖いですが・・・)むしろいい年頃のバサーの方が、無言で人がやっているポイントにずかずか入ってきて釣り始めたり、ボート釣りでも自分が流しているラインの先に平気で割り込んできたりという経験が多い気がします。
誰だって1匹でも多く、そして少しでも大きいバスをゲットしたくてフィールドに訪れていることはわかりますが、少なくとも先行者がいたらそのポイントは諦めて別のポイントに移動するか、ひと声掛けて隣で投げさせてもらう位の気遣いは当たり前ですよね!?
ま、誰かを批判したい訳でなく、自分のゴミは必ず持ち帰る!(特に吸殻やコンビニ弁当、ペットボトル等)そしてちょっとした挨拶&マナー!
ちょっとしたことですが、バサー一人ひとりが心掛ければ、みんなが、気持ちよく釣りができますよね!!
今回の釣行は日の出から8時半までの短時間釣行!
(いわゆる土日いずれかの朝一のみ釣行が家庭持ちオサーンの通常コースです・・・)
前回のフローター丸一日釣行では最大48cmのスモールを含む20本以上の釣果と今年一番の数釣りを楽しみましたが、今回はさていかに?!
小貝の状況はここ数日、夕刻から夜にかけて頻繁に雨が降って、本流は増水状態。
がっつり増水してくれれば、それはそれで狙いが絞りやすいのですが、この日は本流はかなりの激流&ニゴリとはいえ、堰が開いているのか支流の方の水位は大して上がっておらず、流れもありません(>_<)(=本流は狙えず、支流はダメ=一番悪い状況ってことですね。。。)
時刻は4:30。まだ、真っ暗です!だいぶ日の出の時間が遅くなってきました(>_<)
(カムバック!早日の出ぇぇ・・・)
とりあえず、もう少し明るくなるまでしばし一服(-。-)y-゜゜゜
っも、気が早ってしまい、とりあえず、暗闇の中、SKポップを投げてみます。
「っぐっぽぉ、っごっぷぉ」いいサウンドです!なんか出そうでないのぉぉぉ!!
・・・・・異常なし。。。
次に岸際に、シザーコーム3incのDSをキャストし、そっと引いてくると、何やら生命感!!
わずかにラインが横に動いています!
早速合わせを入れると、何やら5cm程の物体がこっちに向かって飛んできて、手前で失速し、そのまま川の中へ・・・(ま、オートリリースっていう高等テクニックですね・・・。てゆーかさすがに5cmは針掛かりせんだろう!(後でドラマが起きますが・・・))
だいぶはっきりと明るくなってきたので、再度SKポップにチェンジしてピッチングで激攻め。
水門の際周辺に何度もキャストしますが、反応なし。。。ちょっとした浮き草もあっていかにもバスが潜んでいそうなんですが・・・。
狙いを変えて、水門から張り出した護岸の際にキャストし、2,3アクションを入れると、「ジャバッ」と水面が割れ、引っ手繰るようなバイト!!いい出方です!
っが、
15cm程度のお豆ちゃんでした。。。
このポイントで40UPゲットを狙っていたのですが、この時間帯はお留守のようなので、移動。
次のポイントでもまずはSKポップから。4、5キャスト目でバイトがありましたが、サイズが小さいのが突いてきた感じで、乗りません。。。
どうにもトップへの反応が悪いので、フリックシェイク(サイトマジック)4.8incのネコリグで、表層直下を誘ってみると、バイト集中砲火!
が、サイズが小さいようで、フッキングに至りません。。。
再度キャストし、しばらくワームを放っておくと、勝手にフッキング!
が、やっぱり豆サイズ・・・。
移動!
次のポイントでもフリックを岸際の草木が絡んだところへ落とし込むと、激バイト!!
さっき釣った魚か!?
どうにもサイズが上がらないので、新福雷橋周辺の水門に移動。
SKポップ、躱マイキー、ダガーミノーを水門側、川側に投げるも異常なし。(流れ無し)
スピニングに持ち替え、3incシザーコームDSでパラ葦付近を探っていると、微かな生命感の後、かなーりゆっくりですが、ラインがどんどん横に流れていきます!
よっしゃー!と合わせると、
あれ?朝一の奴がここまで下ってきたのか・・・。
っつーかこんなサイズ初めて釣った(+o+)
移動!!!
別の水門前に移動し、ポッパーを投げると15cm程度が追ってきますが、喰う気なし。。。
も少し深場を3incシザーコームDSでぇー、キタァー!!
お豆・・・(ッフ・・・わかってたよ。。。今日は豆デーなんだね!)
8:30 撤収!!
いよいよ小貝満水期終了ですね・・・
9月からは霞本湖でワカサギに絡んだビッグワン狙いに変更しようかな・・・
■タックル
①ポイズン アドレナ1610M&13‘メタニウムHG(R)&フロロ16lb.
②ポイズン グロリアス BFSマルチロール 164L&アルデバランMg7(L)&夢屋BFSスプール&フロロ8lb.
③ &コンプレックスBB 2500HG F4&フロロ4lb.
PS.午後からは、霞が関の職場に休日出勤し、先週の残務処理。。。ちょいと気晴らしに新橋のタックルベリーに偵察に行くと、「ルアーマガジン」なる雑誌がちょうど入荷したところで、レジでお兄さんが付録のDVDを本に挟んでいました。覗いてみると「吉田撃」なる人の「春の霞ヶ浦攻略」の内容だったので、興味本意で購入。見てびっくり!120mmの大型ミノーを朝から引き倒し、ノーバイトのまま夕刻を迎えるもそこから5連荘!!(うち、4本ゲットで、最大1,700g!)お題の「3本で4,5kg超え」というかなり過酷なお題を見事クリアするという衝撃的な映像でした!!
キャラクターも明るいヒップホッパーって感じの独特のキャラで賛否あるかも知れませんが、オサーン的には嫌いでないですね!こういうオモロイ人は!
(オサーンも20代前半、レゲエ、ヒップホップ系はブレイクしたので、昔はよく聴いていたし、そんなカッコもちょっとだけしてたしね!)
意外と、こういう若者達は、朝ポイントで会うとしっかり挨拶できる子が多いし、マナーもしっかりしている子が多いです!(見た目怖いですが・・・)むしろいい年頃のバサーの方が、無言で人がやっているポイントにずかずか入ってきて釣り始めたり、ボート釣りでも自分が流しているラインの先に平気で割り込んできたりという経験が多い気がします。
誰だって1匹でも多く、そして少しでも大きいバスをゲットしたくてフィールドに訪れていることはわかりますが、少なくとも先行者がいたらそのポイントは諦めて別のポイントに移動するか、ひと声掛けて隣で投げさせてもらう位の気遣いは当たり前ですよね!?
ま、誰かを批判したい訳でなく、自分のゴミは必ず持ち帰る!(特に吸殻やコンビニ弁当、ペットボトル等)そしてちょっとした挨拶&マナー!
ちょっとしたことですが、バサー一人ひとりが心掛ければ、みんなが、気持ちよく釣りができますよね!!
Posted by しとけん at 21:32│Comments(0)
│釣行記2013