霞ヶ浦のバス

Date：2013/9/1　気温：朝28℃～32℃　水温：測ってない・・・　水質：濁り強し

いよいよ、小貝川が減水期に入りましたﾈ！
急激な減水は釣れないんでないの！？と思いつつも、他のブログ等で減水直後は爆釣！との記事も見かけるので、実際に現地調査に行ってまいりました！

もう２６年も続けているのに、釣りの前日はあれこれ爆釣劇の妄想癖が出て、全然寝付けません・・・
結局、浅い眠りを繰り返し、3時起床。。。(＠_＠;)
現地には4時ちょっと過ぎに到着するもまだ真っ暗！星がめちゃめちゃきれいです！！

近くのコンビニでぼーっとして、うっすら東の空が明るくなりだした5時前に福雷橋に到着。
小貝バサーは朝が早いからどうかな？と思っていましたが、他に車は見当たりません。
「やったー！」と岸際に立ってビックリ！！
対岸には数メートル置きに、人、人、人でびっしり埋まっているではありませんか！！
まだ、薄暗いので人柱が立っているようで不気味です。。。
まぁー、こっち側には他に人が居ないので、デカバス狙いでバラック、ジョッキーを投げまくりますが、全く反応なし。。。

もう少し上流のテトラ地帯に移動するも、ここも車が既に７、８台停まっていて、竿を出す気になれず、移動。

次のテトラ地帯も２台停まっていますが、8時半には上がらないといけないので、あまりうろうろしている訳にもいかず、まずはここで勝負することに！

テトラ地帯の上流側先端に２名、下流側先端に１名。つまりその間しか空いていないので、仕方なくそこに入ってまずはバラックを数投するも、たぶん先行者が既に攻めきった後なので、上は厳しいだろうと思い、ダーツホッグの8.5gテキサスでテトラの穴打ち又はテトラ際のリアクションで狙いに変更。

下流側のバサーはサイズは相当小さいものの、連荘でゲットしている様子。。。
「っふ・・・、あんなんチビいらんわい！オイラはダーツホッグでデカイのいきまっせ！」と思いつつも全くバイトが無いので、だんだん焦ってきます・・・
っと、油断したところで、ラインが一瞬上流に向かって走っているではないですか！
慌てて合わせるもすっぽ抜け・・・

「・・・やっぱライトリグだな・・・　(-。-)y-゜゜゜」

シザーコーム3incのDSをキャストするとすぐさまラインがギューっと走ります！
が、すっぽ抜け。
再度キャストすると同じように引っ手繰るようなバイト！が離すのも早くなかなかフッキングしません。。。
活性は高いようなので、DSでフワッとやるより、メリハリのある動きの方が良いと思い、カバークロー2incを3.5gのテキサスでのリフト＆フォールに変更するとこれが大当たり！
DSのときと違い、リフトした瞬間にバスの方からしっかり喰いに来ている感じで、ばっちりフッキングします！（流し方、動かし方は自分なりに、テトラ周辺にいるザリガニや小魚の動きを意識してやってみました・・・）

ほぼ同じ攻め方で小スモール１本、小ラージ７本程ゲット！





たぶんまた上流から流し直せばさらに数を増やせると思いつつ、やっぱりデッカイ奴を釣りたいので移動。

ラスト１時間は、新福来橋よりやや上流をジョッキーでランガンするも全くアタリが無いまま時間となり納竿。

うん、来週からは本湖勝負だな！

■タックル
　①ポイズン　アドレナ１６１０M＆１３‘メタニウムHG（R）＆フロロ16lb.
　②　ホーネット　キラービー621ULS　　　＆コンプレックスBB　2500HG　F4＆フロロ4lb.

PS.小貝の強者バサーの方々は同じ土日ですごいの釣った人いるんだろなー・・・
　こっそりポイントと釣り方教えて欲しい・・・
　いやいや、自分で開拓してなんぼじゃい！
　でも、参考までに教えてくれないかな・・・