霞ヶ浦のバス

連休初日と最終日のいずれも朝一～9:30の短時間ですが出撃してまいりました
朝晩と日中の温度が目まぐるしく変わる今日この頃ですが、果たして釣果の方は・・・


Date：2013/10/12（土）　気温：朝一23℃～陽がでてすぐ真夏日・・・　水温：測定せず・・・　水質・水量：減水、濁り　天気：快晴　釣行時間：日の出～9:30　ルアー：ゼノバズ→バラック→ダウズビドー→スーパーイラプション→カバークローDS

連日夏が戻ってきたかのように暑い日が続いており、土曜日も日の出前から車に付いている温度計の外気温は23℃を示しています・・・

いつもの○トボート付近のシャローからスタートし、バラックでチェックしていきますが、異常なし・・・（一度、追って来たような波が見えたような気もしましたが？？？）
浮き葦手前の波除ブレイクも今回は反応がなく、連休と天気の良さも手伝って、浮き葦地帯は過密状態・・・。空いていた反対側の○トボート脇の護岸ストレッチも全く反応が無くこれは厳しいと判断。

　そこで、境川方面に移動し、橋脚周りを少しやってみるも、ギルバイトらしき小さなバイトが一度あったきりでここも良さげではありません・・・。
　ワカサギが入ってくれば釣れるんではないかと踏んでいる、田村、沖宿方面のワンドに移動。


　前日、かなり風が吹き荒れたようで、護岸の足場は波をかぶってかなりの水たまりが出来ています。
　水も濁りが入っていますが、ただ、ターンの影響は出ていないようなのと、風が若干当たり出したので、これはスピナベだろう！と思いこいつでランガンします。

　200ｍ程打ち歩いたところで、「ガツっ」と根掛かり？と思ってハンドルを止めた瞬間ギュンッ！と引っ手繰るような当たり！すかさず合わせるもすっぽ抜け・・・
　貴重なチャンスを逃し、思わず広大なポイントで一人「あぁぁぁー！」と大声で唸ってしまいました・・・
　ま、攻め方は間違っていないと思い、とにかく打ち続けるしかないと思ってキャストすると再びバイト！が、これも乗らず・・・２連続でバイトを逃してしまいました・・・
　ちょっと心が折れそうになるも、とにかく投げなきゃ釣れないということで、さらに100m程流し続けたところで、岸手前3m程手前でガツンッ！と出ました！
　3度の正直ってやつか、今度は魚の方からしっかり喰いこんできたようで、しっかりフッキング！が、ちらっと見えた魚体が銀色に見えました？？？と、引きもウネウネとなんだか違います？？？



　と、上がった来たのは、残念ながら土浦キャッツ！
　この前の2度のバイトももしかするとこいつかもしれません・・・　

　一昔前は、田村、沖宿のワンドはキャロやノーシンカーのずる引きでそこそこ釣れたポイントだったのですが、完全にキャット君に侵されてしまっているようです。。。
　そこで今度は、新川に移動。やっぱりというかバサー多し！ですが、橋脚周りが空いていたので、ここでしばらく粘ってみますが、反応なし。。。次に、新川護岸周りをランガンしますが、全く反応がなく時間が来てこの日は終了・・・
　

Date：2013/10/14（月）　気温：朝一13℃、陽が出てきてから23℃　水温：波除シャローで18℃　水質・水量：減水、クリア（霞にしては）　天気：快晴　釣行時間：日の出～9:30　ルアー：躱マイキー115→飛鳥60SR→ダウズビドー→ソウルシャッド→カバークローDS

連休最終日。今日はぐっと気温が落ちて、朝一車の外気温は13℃を示しています。体感はもっと寒く感じる程、一気に冷え込んでしまいました。ま、秋らしいですね。
　この日は前日閃いた、備前川からスタート！今日は最河口の水門付近からマイキーとダウズでランガンし、ハードのみで釣り切る覚悟で臨みます！
　が、やっぱり人気ポイント！途中からどんどんバサーがやってきてランガン計画挫折・・・
　自分で実績のあるポイントは最河口部から1時間位でたどり着く計算でスタートしたのですが、肝心の実績ポイントを他のバサーが攻めており、一気にやる気がなくなり移動。。。

　土浦公園の水車から花室川に向かう途中の護岸の水門ポイントが空いていたので、水門周りをカバークローDSで攻めてみます。一投目、キャストしてフォール時にガツッとバイトがありますが、ギルさんなのか、喰いこまずこれで終了。
　しばらく護岸と並行にジクジクやってみますが、当たりがないので、昨年の同時期に40upをミノーで釣った旧港浮き葦方面へ。
　が予想どおり銀座状態だったのでここを諦め、○トボート脇の護岸ストレッチを覗いてみると意外にも誰もいません！ここも昨年は同時期に45cmを釣っているので、しばらく粘ってみますが、当たりすらありません・・・
　再度浮き葦方面に向かって行くと、途中の波除前が空いていたので、まずはここを攻めてみます。



　減水し、足元は底が見えるほどクリアになっておりますが、風で波が立って、しかも水温が上がりやすいシャローということで少しは期待できると思い、カバークローDSで粘ること数投目、ブレイクを超えて、かなり浅場のところで、コンッとバイトが！早速合わせるも、ギラッと魚体が見えた刹那バレてしまいました・・・。

今日はこれまでか・・・。
と半ばあきらめつつも、ちょっとずらしたところにキャストして同じように引いてくると、ステイ後、ラインが動いてます！管釣りのような合わせでフッキングに成功し、上がってきたのは20cm弱のコバッチー。
でも太っていてコンディションはいいです！






同じ攻め方でさらに2本追加！
どんどんサイズダウンしていきますが・・・
この後バイトが無くなり、昨年40upを釣った浮き葦ポイントが空いたので、ソウルで狙ってみますが、既に叩かれた後ということで、ノーバイト。
　残り時間も後わずかということで、再び波除前に移動し、カバークローDSで攻めていると再びバイト！が、フッキングをミスり、時間となって納竿。

　ここ数日の天気の影響で、夏になんとか釣れていたポイントが完全に駄目になってしまったようです。
　毎年この時期からがバスを探しきれず、いい釣果が出ていないので、今年はなんとか冬前に秋のストロングパターンを見つけたいと思います！！


■タックル
　①ポイズン　アドレナ１６１０M＆１３‘メタニウムHG（R）＆フロロ16lb.
　②ポイズン　グロリアス　BFSマルチロール　164L＆アルデバランＭｇ７（L）＆夢屋BFSスプール＆フロロ8lb.
　③ホーネットキラービー＆コンプレックスBB　2500HG　F4＆フロロ4lb.