霞ヶ浦のバス

Date：2013/10/26（土）　気温：朝一13℃・・・　水温：15℃　水質・水量：増水、白濁り　天気：荒天
釣行時間：日の出～9:00　ルアー：スーパーイラプション→ダウズビドー→カバークローDS

　先週は子供たちと栃木にキャンプに行っていたため、２週間ぶりの霞！！
　既に霞禁断症状が出ていたオサーンは、ヤホーの天気予報なんてアテにならん！
（いい予報にときは完全にアテにしてます。ヤホーさんすいません・・・m(__)m）　
ということで、台風直撃だと言っているのにもかかわらず、5時半に自宅を出発し6時にいつもの○トボート付近に到着！
　車から降りてみると大して風も吹いておらず、雨なんぞ全く降っておりません！


　しかも釣り人は一人もいません！
　これはチャンスだとばかりにホテル前のシャローをスピナベの表層引きでランガンします。
　ちなみに水温は15℃。お魚さんにとっては適水温ってやつですね
　が、急激な水温低下による15℃ってやつなので、敵水温だったようです・・・
　旧港浮き葦では、得意のカバクロDSで丁寧に探るも全く反応なし。
　そのうち、強風＆豪雨に見舞われます・・・。
　かなり心が折れそうになるも、せっかく来たので、久々に遊覧船乗り場の方を覗いてみると、この豪雨の中、3人程バサーががんばっております！


　これを見てオサーンもやったろうやないか！と気合を入れて、吉田撃さんが春に爆釣していたポイントが奇跡的に空いていたので、ダウズビドー、スーパーイラプション、カバクロで小一時間程打ってみるも全く反応なし。。。
　あっという間にタイムアップの9時となり撤収！



Date：2013/10/27（日）　気温：朝一10℃・・・　水温：13℃　水質・水量：増水、クリア　天気：晴れ　釣行時間：日の出～8：30　ルアー：アンモナイトシャッド3.5inc　→　スーパーイラプション→　ダウズビドー　→　カバークローDS

　朝は随分冷え込みましたが、今日の予報は晴！


　釣行時間はわずかしかありませんが、期待大でまずはホテル前シャローをアンモちゃんのノーシンカーで表層引きしながら浮き葦方面に向かってランガンします。
　波除にはスキッピングで奥の奥まで入れてから丁寧に表層を引いてきますが、異常なし。
（しかし、アルデ＆BFSスプールのキャストフィーリングには惚れ惚れしてしまいます。アンモちゃんのノーシンカーを35～40mは確実に飛ばせるし、スキッピングも楽々です。使い込むほどに馴染んでくるので、「最後の伸び」のフィーリングが好きな人には本当にお勧めです！釣れてませんが・・・）
　が、水面を見ていると小魚や鯉などがかなり活発に泳ぎまわっていて、時々バスのボイルらしき様子も伺えます。
　前日の雨の降りっぷりからしても、サーモクラインはかなり上の方だとにらんで、今度はダウズをロッドを立てながらの水面直下30cmあたりを引いてきます。
　コツンっ。「岩か。。。」
　コツン、コツンっ。「岩か。いや、岩ってそんなに。ってゆーか30cm位しか潜らせてないし、っつーか考えている間にライン横に走ってんやん！」
　っとかなり遅れてから合わせると見事にスッポ抜け・・・。

　こんなんでは、ここの天才君など釣れる訳がありません。

　が、攻め方は間違っていない！と確信し、時々スピナベにローテしながらしばらく粘りますが、風もだんだん強くなってきて、それっきりバイトがありません。

　時間もあまりないので、今度は○トボート横の護岸地帯に移動。

　ここでもまずはダウズで探りますが反応ありません。

　なんとか1本獲りたいということで、最終兵器（めちゃめちゃ頻度高いですが・・・）のカバクロDSリアクションにチェンジ！
　すぐに反応があると思いきや、あちこち投げても反応ありません。

　そうこうしているうちに間もなくタイムアップの時間が・・・。

　最後の一投！

　っと心の中で叫んで護岸より5m程離れたところに投げ、ストップ＆ゴーでアクションを入れながら引いてくると、止めた瞬間にラインに違和感が！
　そのままステイしているとスーッとラインが張りました！
　よっしゃーと合わせると、ドラグが「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
　　と激しく叫びます！？？？？

　あぁぁぁぁぁぁぁードラグゆるゆるやぁーん！

　ということで、超初歩的なミスでフッキングせずタイムアップ。。。

　次こそは秋のデブバスゲットだぁ！


■タックル
　①ポイズン　アドレナ１６１０M＆１３‘メタニウムHG（R）＆フロロ16lb.
　②ポイズン　グロリアス　BFSマルチロール　164L＆アルデバランＭｇ７（L）＆夢屋BFSスプール＆フロロ10lb.
　③ホーネットキラービー＆コンプレックスBB　2500HG　F4＆フロロ4lb.